シム・ヒョンタクの日本人妻サヤさん、夫の悪い習慣を暴露「飲み会に行くと連絡が取れない」(動画あり)
写真=チャンネルA「花婿修業」放送画面キャプチャ―
日本人妻にサヤさんが、夫である俳優のシム・ヒョンタクの蛮行を暴露した。韓国で最近放送された総合編成チャンネル・チャンネル A「花婿修業」でシム・ヒョンタク、サヤさん夫婦はハン・ゴウン、シム・ヨンス夫婦の家に訪れた。
この日に、ハン・ゴウンはサヤさんに韓国料理を教えながら、休憩時間にコーヒーを飲み、「結婚後、初めて夫婦喧嘩をした理由が夫が連絡を貰えなかったからなの! 午後11時になって、翌日も出勤しなければならないのに心配になるでしょう? なのに、電話に出ない! そして午前12時を超えて帰宅したのよ。それで『どうして連絡をくれなかったの?』と聞いたら、酔っぱらっていて答えられなかったの。それで小言を言ったんだ」と告白した。
またハン・ゴウンは「夫はそれからもう二度とそんなことはしていないよ。小言を言われるのが大嫌いな人だから」と付け加えた後、「同じこと言わせないのが夫の長所。それはいいよ」とシン・ヨンスへの愛情を示した。
これにサヤさんは「シムさんは何度も言ってもね……夫は12時を超えても……電話に出なくて、連絡もないの」と訴えた。これに驚いたハン・ゴウンは「友人たちと?」と尋ね、サヤさんは「そう。飲み会で」と答えた。そうするとハン・ゴウンは「ヒョンタクさん叱られないとね! そんなことしてはいけないのに」と怒り、スタジオでこれを見守っていたシム・ヒョンタクは不安そうな姿を見せて笑いを誘った。
またサヤさんは「12時が過ぎると心配になるから連絡してほしいのに……夫はタクシーに乗ったという連絡もなく、夜明け頃に帰ってくるの」と追加で暴露し、スタジオでこれを見守っていたイ・スンチョルは「これはひどいね」と指摘した。
続いてムン・セユンが弁明の機会を与えると、シム・ヒョンタクは「まいったな。僕はサヤさんが写真撮っておいてくれるから覚えているけど……」と当惑した姿を見せた。これにチャン・ヨンランは、ムン・セユンに対して「シムさんの肩を持ってあげなさい」と頼んだが、ムン・セユンは「このような状況だったら縁を切るのがいいと思う」と、シム・ヒョンタクを拒絶して人々を笑わせた。
ハン・ゴウンはサヤさんに「では、ヒョンタクが一番怖がる現金をかけよう! お金。彼は罰金払わないとね。そうではないと絶対直せないよ。1時間と言ったでしょう? では1分当たり10万ウォン(約1万1500円)にしよう」と提案し、これにサヤさんは「いいじゃん!」と喜んだ。
そうするとハン・ゴウンは「その代わりに事前に連絡して『あのね、1時間くらい遅くなりそうだ』と言ってきたらそれはオッケー」と、シム・ヒョンタクが事前に連絡した場合は罰金がないという条件を追加した。
スタジオでこれを見守っていたハン・ゴウンは「サヤさんは韓国に家族も友達もいないのよ。もし、何か起きたら誰に連絡すればいいの? だから連絡できないと不安になるのは当たり前だと思う。相手が不安に思っていないか気にしないなら、それは愛ではないと思う」と言い、シム・ヒョンタクは「直していく」と約束した。
これにサヤさんは「そうしたら待つ時間も楽しめるよね! お金も稼げるし」と満足感を示し、ハン・ゴウンは「その場ですぐにお金を貰わないといけないよ。後回しにしていたら貰えなくなるからね」と忠告した。これにサヤさんは「この前はずっと連絡を待っていたよ。『1時間後に来ると言ったのに……なぜ来ないの?』って」と付け加えた。そうするとハン・ゴウンは「彼は殴られても変わらないよ。罰金が一番」とアドバイスし、サヤさんは絶対にやってみると決心した。
サヤさんとシム・ヒョンタクは4年間の交際の末に、今年7月と8月に日本と韓国で結婚式を挙げた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- コ・ヒャンミ
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