パク・ソダム、がん闘病で毎日涙「声が戻るまで8ヶ月かかった」（動画あり）

女優パク・ソダムが甲状腺乳頭がんの闘病生活について話した。

最近、Urban Zakapaのチョ・ヒョナのYouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜の夜」には、TVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」に出演している女優のパク・ソダムと俳優のソ・イングクがゲストとして出演した。

この日、チョ・ヒョナはパク・ソダムに甲状腺乳頭がん闘病中、もっとも辛かったことを聞いた。これに対しパク・ソダムは「声が出なかったこと」と答えた。

パク・ソダムは「声が戻るまで、8ヶ月かかった。実はよくなってからあまり経っていない。できるだけ早く回復しようとし、良くなるために努力した。『もうすぐ死にます』撮影前半までは少し大変だった。撮影中、家に帰って毎日泣いた」と過去を振り返った。

続いて彼女は「大丈夫であることを見せるために努力した。最近、周りから一番よく言われることが、『ソダム、最近元気そうだ。良い顔している』だ。自信を持って言えるぐらい、健康も精神状態も良くなった」と付け加えた。

また、パク・ソダムは手術当時について「私はまだやっていないことがあまりにも多かった。手術してこのことについて本当にたくさん考え、これからもっと楽しく生きようと、麻酔から覚めた時思った」と付け加えた。

パク・ソダムは2021年、甲状腺乳頭がん闘病を明かし、手術を終えた。

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