カン・ハンナ、ドラマ「正直にお伝えします!?」放送終了の感想を伝える“とても暖かかった作品”
写真=キーイースト
女優のカン・ハンナが、多彩な演技で視聴者を魅了した。韓国で6日に放送が終了したJTBC水木ドラマ「正直にお伝えします!?」で12年目のバラエティ番組の脚本家オン・ウジュ役を演じた彼女は、恋愛からコメディ、ヒーリングの演技まで披露し、視聴者に楽しさと共感を与えた。
カン・ハンナは「正直にお伝えします!?」最終話の放送直後、自身のSNSに「今まで『正直にお伝えします!?』を視聴していただき、愛情を注いでくださったすべての方々に心から感謝します。私にとってもとても暖かかった作品として記憶に残ると思います。彼らの物語は幕を閉じますが、皆さんの日常にいつも暖かいぬくもりが共にありますように。宇宙に一つしかない皆さんの大切な方々といつも幸せでありますように」と心からの感想を述べた。
カン・ハンナは劇中でジャングルのようなバラエティの世界で、落ちぶれたバラエティ脚本家という対外的な評価にもめげない情熱と肯定、義理のアイコンであるオン・ウジュを、屈託のない笑顔と眼差しで描いた。さらに、とぼけたコミカルな演技とぴったりのセリフ表現力で、ラブコメディの魅力を存分に生かし、お茶の間に笑いを届けた。
カン・ハンナではないオン・ウジュは想像できない。彼女は素晴らしく繊細で深みのある演技を披露し、「カン・ハンナの再発見」という好評を得た。
彼女は現在、Netflixオリジナルシリーズ「CASHERO」の撮影に取り組んでいる。
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- ファン・ヨンド
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