イ・スンユン、自由奔放な雰囲気のグラビアを公開…公演前のルーティンも明かす
写真=「Singles」
シンガーソングライターのイ・スンユンのグラビアが公開された。3rdフルアルバムの先行発売アルバム「易聲(YEOK SEONG)」の主役であるイ・スンユンは最近、ファッション&ライフスタイルマガジン「Singles」と一緒に、グラビア撮影とインタビューを行った。グラビアでイ・スンユンは自由奔放ながらも、気だるい雰囲気で異色の魅力をアピールした。
「易聲」は、決まった枠から抜け出し、自分だけの道を切り開くというイ・スンユンの覚悟が込められたアルバムだ。彼は「『何かに反する』という挑発的な覚悟をもつ人生を生きてみたいと思い、そのような感情を持ってアルバムを準備しました」と伝えた。
最初のタイトル曲「滝(Waterfall)」に対する質問には、「自分が小さすぎると思い、後ろに一歩引こうかと思いましたが、いっそのこと、滝をひっくり返して噴水にしてしまおうという覚悟が込められた曲です」と明かした。
彼は、各フェスティバルや学園祭からラブコールが殺到するスターとして急浮上した。フェスティバルや公演のステージに上がる前に必ずする行動やジンクスについて、イ・スンユンは「『恋しさだけが積もる』『Never Ending Story』、そして1stフルアルバム『Even If Things Fall Apart(廃墟になるとしても)』の6番トラック『O Come, O Come, Comedy』を鼻で歌います。鼻で歌った後、『O Come, O Come, Comedy』の歌が上手くいったら、『ああ、今日は悪くない状態だな』と思うし、ダメだったら別の方法を探さなければならない状況です」と彼だけのルーティンをリアルに説明した。
最後に彼は、「アルバムについて話し合った最初の時間が、とても貴重だと感じました」と話した。また、「初めて話してみて、曲について質問を受け、答えると同時に悩みも出てきて、自分らしい定義を下してみました。このようなインタビューの時間をくださった『Singles』に本当に感謝しています」と締めくくった。
イ・スンユンのグラビアは、「Singles」7月号と「Single plus」ウェブサイトで確認することができる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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