チョ・ユニ、離婚後に初めて本音を明かす「イ・ドンゴンは離婚を望んでいなかった」（動画あり）

チョ・ユニが、結婚生活やフェイクニュースによる被害を告白した。

韓国で最近放送されたTV朝鮮バラエティ番組「今では一人だ」には、チョ・ユニが出演し、結婚生活を振り返った。

実は内向的で何かをする前から心配する方だという彼女は「そろそろ勇敢な母親になりたくて出演した」と語った。一人でうまくできないという言葉にチョン・ノミンは「一人じゃない。娘がいる」と慰めた。これに対し、彼女は「それで娘のために、もっと挑戦的な母親になりたくて出演した」と明るい笑顔を見せた。

彼女は、ドラマでの共演をきっかけに元夫のイ・ドンゴンと結婚し、2人の間には娘のロアちゃんが生まれた。しかし、結婚3年目の2020年に、2人は協議離婚することになった。彼女は「私の辞書に離婚という言葉はなかった。そんな気持ちで結婚した」と離婚後、初めて本音を打ち明けた。

彼女は「どのように申し上げたらよいのか。元配偶者が同じ仕事をしているので、結婚生活について正直に話せない」と慎重な姿を見せ、「夢見ていた結婚生活ではなかった。離婚するまでかなり悩んだけど、結論は離婚しかないと思って、私が先に決心して離婚することになった」と話した。実は、元配偶者は離婚を望んでいなかったという。彼女は「家族には信頼が重要だけど、これ以上家族になれないと思い、離婚を決心した」と付け加えた。

これに対し、チョン・ノミンは「チョ・ユニさんが、あんなにきっぱりと話す姿は初めて見た」とし「共演した時は少女だったのに、大人になったし、強くなった」と驚いた。その後、チョ・ユニは「離婚したら隠れたくなると思ったけど、私は思ったより堂々としていた。離婚について自信を持って話すことができた」とし「子供を思う母の気持ちは変わらないから、（一人で育てることには）自信があった」と話した。

また、この日の放送で、あるおばあさんが「良いニュースを聞いたけど、嘘か？ YouTubeで大騒ぎになっていた」とチョ・ユニに尋ねた。すると彼女は慣れたように「はい。全部嘘です」と淡々と返答した。

実は、YouTubeには復縁説はもちろん、娘のロアちゃんに弟ができたという内容のフェイクニュースが溢れていた。これに対し、彼女は「完全に嘘だ」と強く否定した。パク・ミソンも「皆さん、信じないでください。本当にフェイクニュースが溢れている」と強調した。

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