キム・ミョンス、1st EP「24/7」を発売“3年半ぶりのカムバック…新たなジャンルに挑戦した”
写真=LOOKMEDIA彼は最近、1st EP「24/7」を発売。1週間と24時間をテーマに、音楽的な進歩と成長、愛する人とすべての瞬間を共に過ごしたいという思いを盛り込み、彼の努力の痕跡と真心が、美しい旋律により作品として完成した。
タイトル曲「How can I not love you」は、アコースティックポップジャンルの楽曲だ。ハーモニカとアコースティックギターが調和し、ときめきが表現されている。朝、目を覚ました時に温かい日差しが照らす時間を思い出させ、気分の良い1日を始めることができるような告白を歌った。
―― 1st EPでカムバックした感想はいかがですか？
キム・ミョンス：僕の1st EPを待っていてくださったファンの方々に、もう一度心から感謝いたします。既存の僕の音楽とは異なる、様々なジャンルの楽曲をお見せしたいと思い、一生懸命に準備しました。緊張とときめきの連続ですが、気に入っていただいているようで、ありがたい限りです。「24/7」をたくさん愛してください！
―― タイトル曲「What's Not To Love」の紹介をお願いします。
キム・ミョンス：アコースティックポップジャンルで、ハーモニカとアコースティックギターが調和した楽曲です。一日を準備する朝にぴったりの楽曲なので、皆さんがこの曲を聴いて、一日を気持ち良く始められたら嬉しいです。
―― 「What's Not To Love」の鑑賞ポイントはどこですか？特にどのような時に聴くのがおすすめでしょうか？
キム・ミョンス：ポイントはサビの「今日みたいに風が気持ち良い日 / 君が思い浮かぶ日 / じっと堪えていた僕の気持ちを告白するよ / 君が好き、そうして僕を見つめたらどうしよう 愛さずにはいられないよ」という部分です。蒸し暑い時に爽やかな風を感じることができるサビが、今の季節に合っていると思います。
キム・ミョンス：長い梅雨の時期に撮影が予定されていて、天気予報をチェックし続けながらスケジュールを決めました。撮影の前日まで予報が変わったので、前日の朝に急遽日程を変更したことを覚えています。幸い、撮影当日は日差しと風、天気もちょうどよくて皆が満足するものが撮れました。
―― 2021年に軍入隊を控えてリリースした「Memory」以降、今作を準備しながら心構えや音楽的な部分で変化、成長したと感じる部分はありますか？
キム・ミョンス：「Memory」から3年6ヶ月という長い時間があったので、もっと成長した姿を見せなければならないという気持ちが一番大きかったです。これまでソロ歌手としては試みたことのないジャンルにも初めて挑戦し、僕を応援してくださるファンの方々にもっと成長した姿をお見せしたい気持ちで、皆さんが望んでいることも考慮しながら最善を尽くして準備しました。
―― 香港、台北、横浜に続き、マニラ、バンコク、ソウルなどでアジアツアー「REBOOT」を開催しますが、心境はいかがですか？
キム・ミョンス：マニラとバンコクには本当に久しぶりに行くので、とてもわくわくしています。いつも情熱的に迎えてくださった記憶があり、今回もとても楽しみです。今回の公演では、「24/7」に収録された楽曲も初めて披露する予定なので、とても緊張していますが、久しぶりに会うだけに、素敵なステージを披露できるように努力しています。
キム・ミョンス：とても可愛いです。毎話出演はしませんが、ソンウが登場する度に魅力を感じていただけると思います。仕事には真面目なキャラクターです。ソンウがどのような姿で描かれるのか、楽しみにしていてください！
―― 「24/7」を一つの単語で定義すると、どのような言葉になりますか？
キム・ミョンス：皆さん！ 24時間、一週間ずっと一緒に過ごすこの作品を皆さんに捧げます。
―― 「24/7」を通じて聞きたい反応、または叶えたい目標はありますか？
キム・ミョンス：「発展し続けて成長する、そして多様性を持っていて、様々なジャンルがこなせる歌手だ」と評価してもらいたいです。これからも良い音楽をもっとたくさん披露したいです。頑張ります！
―― キム・ミョンスさんのカムバックを待ちわびていたファンの皆さんに一言お願いします。
キム・ミョンス：長く待ってくださって、本当にありがとうございます。変わらずいつも応援してくださっていることが、大きな力になります。これからも新しい姿、良い姿をお見せしますので、信じてついてきてください。いつも感謝の気持ちを持っています。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソン・ミギョン
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