「DNAラバー」イ・テファン、SUPER JUNIOR シウォンを警戒…かわいい年下男の魅力【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・テファンが、年下男の魅力で視聴者をときめかせた。

イ・テファンは韓国で放送されたTV朝鮮週末ドラマ「DNAラバー」第5＆6話で、ハン・ソジン（チョン・インソン）を守るキュートながらまっすぐな年下男のソ・ガンフンに扮し、ドラマの雰囲気を盛り上げた。

ガンフンは、次第に距離を縮めていくソジンとシム・ヨヌ（SUPER JUNIOR シウォン）の間でぎこちない感情を表した。ソジンには「ヨヌ兄さんは、姉さんが望むことを絶対に与えられない男だ」と心配し、ヨヌには「他の女性たちと同じように泣かせるつもりか。ソジン姉さんに興味を持つな」と話した。ガンフンは、ソジンが好きかという質問に「家族のような姉さんだ」とし「守らなければならない」と答えた。

彼はまた、チャン・ミウン（チョン・ユジン）に「簡単に出会ったり別れたりする人たちが理解できない。かわいそうな人を傷つけないで、そういう人同士で会って恋愛しろ」と警告し、純情男の魅力も見せた。

そんな中、ガンフンはソジンがヨヌと一緒に1泊2日のキャンプに行くと聞いて、すぐに駆けつけてきた。ガンフンはヨヌとかわいい心理戦を繰り広げ、ソジンを守った。ソジンが席を外している間、ガンフンは「ソジン姉さんはいい男に出会える。そのような男が現れるまで、僕が見張っているのだ」とヨヌを牽制した。

このようにイ・テファンはハン・ソジンへの複雑な感情を切ないながらも繊細に描き、ドラマに入りこませた。特に、ソジンとヨヌの間のかわいい邪魔者として、年下男のキャラクターのお手本を見せている。