ユン・シユン、日本進出!「韓流ぴあ」の表紙飾る
写真=「韓流ぴあ」3月号の表紙
俳優のユン・シユンが日本の韓流雑誌「韓流ぴあ」(通巻46号)3月号の表紙を飾った。これは昨年に続いて2度目のことだ。ユン・シユンが昨年主演として出たMBCドラマ「私も花!」は、3月22日からKNTVを通して日本で放送を開始する。そこでユン・シユンは5月に東京でファンミーティングを開催し、本格的な日本での活動を開始する予定だ。
今回の「韓流ぴあ」の中で読者たちの関心を引く最新ドラマ特集は、K-POPアイドルが一挙に出演するKBS 2TV「ドリームハイ2」、チュ・サンウクとイ・サンウが出演するMBC「神々の晩餐」、INFINITEのエルが出演するtvN「美男バンド~キミに届けるピュアビート」、人気を集めているMBCの話題作「太陽を抱く月」を扱った。
またイ・ミンホ、パク・ミニョン、ハラ(KARA)のインタビューを盛り込んだSBS「シティーハンター in Seoul」特集も準備され、韓国ドラマファンたちの胸をときめかせる。そしてマイデイリーが行なった俳優のチャン・ヒョクとキム・ミョンミンのインタビューと韓国での活動の情報を日本のファンたちに伝え、キム・ボムのJTBC「パダムパダム~彼と彼女の心拍音」の撮影現場の密着取材リポートを公開する。
さらに、現在日本で注目されているアーティストを扱った音楽特集「KOREA⇒JAPAN LOVE♪MUSIC宣言!」は、新人特集を行なった。日本の雑誌に初めて登場するB.A.Pをはじめ、MY NAME、Led appleなどのK-POPの新しい風を感じさせる微笑ましいグループたちのインタビューと宣伝を載せた。
またAFTERSCHOOL、Secret、キム・ヒョンジュン(末っ子)、パク・ヒョンビンのインタビューと、キム・ヒョンジュン(リーダー)、BEAST、Block B、2AM、IUなどの人気アーティストのライブ現場の模様を伝える。
これまで1年間にわたって連載した「キム・ハヌル&チャン・グンソクのきみはペットINFO」もいつの間にか最終回。日本の公開の初日舞台挨拶の姿と2月11日に京セラドームで行うプレミアムイベントの現場の熱い雰囲気を伝える。
一方、日本のメディアコンテンツグループぴあ株式会社がマイデイリーと共に制作した「韓流ぴあ」は、2006年3月に季刊誌として創刊され、正確で早い韓流エンターテインメントニュースでマニア層を確保しており、季刊誌としては異例の5万部を記録する驚きの成果を見せた。
そして2007年には隔月刊、2010年には月刊誌になるなど少しずつ成長し、日本で大きな関心を集めており、韓国のエンターテインメント専門雑誌として、頂点の位置に上り詰めた。ぴあ株式会社は日本国内の公演、イベント、映画チケットなどを販売・主催しており、出版、公演制作などを取り巻く総合メディアコンテンツグループである。
マイデイリーは2005年10月にぴあ株式会社と戦略的な提携を結び「韓流ぴあ」を共同で制作している。「韓流ぴあ」の韓国内の取材はマイデイリーが担当しており、プレミアム写真データーベースであるフォトデイリーの写真を全面的に使用し、質の高い写真を収録しているという点も「韓流ぴあ」の成長に貢献している。
マイデイリーはぴあ社と雑誌「韓流ぴあ」を共同制作する他にも、日本の大手移動通信業社であるKDDIとNTTを通して、韓国エンターテインメントニュースをモバイルでリアルタイムに提供している。
一方、「韓流ぴあ」3月号は2月22日から日本全域で発売される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チェ・ドゥソン、翻訳 : 橋本真由美
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