「童顔美女」チャン・ナラ&チェ・ダニエル“恋愛に歳の差は関係ないです!”
5月9日に待望のDVD発売となった「童顔美女」。韓国中で“童顔旋風”を巻き起こした大ヒット・ラブコメディの主人公を演じたチャン・ナラ、チェ・ダニエルのインタビューをお届けします!
―このドラマに出演した経緯を教えてください。
チャン・ナラ:名古屋の温泉に遊びに行ったとき、電話がありました。
―初めて話を聞いたとき、いかがでしたか?
チャ・ナラ:とても面白そうだと思いました。
―では、すぐに出演を決めたのですか?
チャン・ナラ:はい。
―チェ・ダニエルさんは?
チェ・ダニエル:僕はソウルにいるときに…
―電話がきたの?
チェ・ダニエル:電話があったのかな…出演オファーがあり、面白そうだと思い、出演することにしました。撮影前まではそれほど大きな期待はありませんでした。素材が面白そうだったので…。
―では、このドラマの見どころは?
チャン・ナラ:内容を考えた時に、とても平凡な人々の話ですよね。共感できる部分も多いですし。私の考える見どころはチェ・ダニエルさんが演じるチェ・ジヌクのかわいらしさ、愛嬌…です。
チェ・ダニエル:(日本人とは) たぶん感性が違うよ…
チェ・ダニエル:エピソード、騒動がたくさんあります。チャン・ナラさんが水にはまったり…そういう騒動がとても見どころになっていると思います。各人物の葛藤というか…。また、ドラマは衣裳が題材なので、変わった衣裳がたくさん出てきます。個人的には「あの衣裳、可愛いかな~」とか思うのですが、それがいいと思えるかと。デザイナーの話なので、奇抜な衣裳も出てきますし、女性同士、競争、対決をするんですね。どちらが(洋服のデザインを) うまくできたか? その点も面白いと思います。後半には男性2人の間で互いにチャン・ナラさんを射止めようと真剣勝負を繰り広げたり…そこも面白いですね。
―では、撮影中に苦労した点などは?
チャン・ナラ:それほど辛いことはなかった気がするのですが…10話くらまでずっと嘘をつき続けるのですが、それが少しストレスになりました。
―水にはまるシーンがあったとさきほど話をされていましたが、その点は辛くなかったですか?
チャン・ナラ:私は作品ごとに必ずそういうシーンがあるんですよ。山で引きずり回されたり…だけど、あまりそれを大変と思った記憶がないんですよ。
―なるほど。嘘をつかなければならない点で苦労した、という内容に対する苦労だったんですね。
チェ・ダニエル:苦労は誰にでもあると思うんです。スタッフ皆さんにも。でも、作品が終わればそういえばそうだったかな…と忘れてしまいます。夏の暑い日、夏バテして、汗をかいて…とにかく暑さは大変でしたね。それ以外は俳優同士、楽しく遊んでいました。互いにアイデアを出して、ああしよう、こうしよう…とか。自分なりに「これは一生懸命いい作品にしよう!」と思いました。
―雰囲気がとてもよかったんですね。劇中では年下男と年上女が恋愛するのですが、実際に恋愛するならば、年齢は関係ありますか? チャン・ナラさん、いかがですか?
チャン・ナラ:関係なくはない、気がします。
―関係なくはない? 年下? 年上? どんな点に気を使いますか?
チャン・ナラ:ある部分では年上がいいと思いしますし、ある部分では年下の人もいいかと思いますが、人によってだと思います。
チェ・ダニエル:私も年齢は大きな問題ではないと思います。私がちょっと…童顔なので…いいかと思います。
―日本では最近、“格差婚”という言葉があります。収入、年齢など女性が男性よりもすべて高いカップルのことです。それに対してどう思いますか?
チャン・ナラ:私は実はあまり金銭的なことは気にしないです。金銭的なことを除いて、他がよければいいかと思います。
チェ・ダニエル:金銭的なことは大して考えたことはないのですが…といいながらも最近はちょっと考えるようになったのですが、二人がお互いが良ければいいのではないかと思います。
チャン・ナラ:そういうネーミングをつけるのはちょっとおかしいかな、と。
チェ・ダニエル:だけど、確実にそういったことはあるかと思います。もちろん、世代が変化し、女性も昔と違って仕事をしながら、社会的地位が高くなり、だけど、2人がもしも出会ったら、一緒に仲良く暮らすのがいいですよね。片方だけいいというのではなく、二人、同等な関係で会うのがいいかと思います。私の要点は、そのような男性は、一所懸命生きよう、ということです。私もそうですけど。
―チャン・ナラさんは実際に童顔ですが、美貌を維持する秘訣は?
チャン・ナラ:化粧を一生懸命し、メイクアップの方に細かく配慮することはとても大切だと思います。最近は歳を感じます。だから時々、エステも受けてます。
チェ・ダニエル:僕は横から見ていて、チャン・ナラさんの童顔の秘訣は、作品撮影ごとに俳優はストレスを受けますが、笑うときはワーと笑って、楽しいときは思いっきり楽しみ、感じたまま感情を出す。それが童顔の秘訣ではないかと。怒った時は我慢せずにワーと怒って、嬉しいときも我慢せずに子供のように喜ぶ。それが彼女の美貌の秘訣だと思います。
―チェ・ダニエルさんの童顔の秘訣は?
チェ・ダニエル:ご飯を作って食べて、おいしい空気を吸いながら、いいことを考える……それが童顔の秘訣です。
チャン・ナラ:26歳はまだ若いわよ~
チェ・ダニエル:すみません。
―実際に、年上を好きになったことはありますか?
チェ・ダニエル:ありますよ。
―その時、年上のどんなところが好きになりましたか?
チェ・ダニエル:年下男性が年上女性を見るときに、年下の目からだと少し純粋に見えて彼女の短所が長所に思えることが多いんです。とても可愛いなとか感じることもあります。私もそんな気分で(年上女性と) 会ったこともあります。
―日本の皆様へのメッセージをどうぞ。
チェ・ダニエル:「童顔美女」でチェ・ジヌク役を演じましたチェ・ダニエルです。「童顔美女」には愛、メロ、喜び、悲しみ、コメディなどがあります。気楽にご覧いただければと思います。「童顔美女」ファイティング!
チャン・ナラ:イ・ソヨン役を演じたチャン・ナラです。お会いできて嬉しいです。またの機会にお会いできればと思います。「童顔美女」は些細なストーリーですが、面白い物語が詰まっているので、たくさん愛してくださいね。
―このドラマに出演した経緯を教えてください。
チャン・ナラ:名古屋の温泉に遊びに行ったとき、電話がありました。
―初めて話を聞いたとき、いかがでしたか?
チャ・ナラ:とても面白そうだと思いました。
―では、すぐに出演を決めたのですか?
チャン・ナラ:はい。
―チェ・ダニエルさんは?
チェ・ダニエル:僕はソウルにいるときに…
―電話がきたの?
チェ・ダニエル:電話があったのかな…出演オファーがあり、面白そうだと思い、出演することにしました。撮影前まではそれほど大きな期待はありませんでした。素材が面白そうだったので…。
―では、このドラマの見どころは?
チャン・ナラ:内容を考えた時に、とても平凡な人々の話ですよね。共感できる部分も多いですし。私の考える見どころはチェ・ダニエルさんが演じるチェ・ジヌクのかわいらしさ、愛嬌…です。
チェ・ダニエル:(日本人とは) たぶん感性が違うよ…
チェ・ダニエル:エピソード、騒動がたくさんあります。チャン・ナラさんが水にはまったり…そういう騒動がとても見どころになっていると思います。各人物の葛藤というか…。また、ドラマは衣裳が題材なので、変わった衣裳がたくさん出てきます。個人的には「あの衣裳、可愛いかな~」とか思うのですが、それがいいと思えるかと。デザイナーの話なので、奇抜な衣裳も出てきますし、女性同士、競争、対決をするんですね。どちらが(洋服のデザインを) うまくできたか? その点も面白いと思います。後半には男性2人の間で互いにチャン・ナラさんを射止めようと真剣勝負を繰り広げたり…そこも面白いですね。
―では、撮影中に苦労した点などは?
チャン・ナラ:それほど辛いことはなかった気がするのですが…10話くらまでずっと嘘をつき続けるのですが、それが少しストレスになりました。
―水にはまるシーンがあったとさきほど話をされていましたが、その点は辛くなかったですか?
チャン・ナラ:私は作品ごとに必ずそういうシーンがあるんですよ。山で引きずり回されたり…だけど、あまりそれを大変と思った記憶がないんですよ。
―なるほど。嘘をつかなければならない点で苦労した、という内容に対する苦労だったんですね。
チェ・ダニエル:苦労は誰にでもあると思うんです。スタッフ皆さんにも。でも、作品が終わればそういえばそうだったかな…と忘れてしまいます。夏の暑い日、夏バテして、汗をかいて…とにかく暑さは大変でしたね。それ以外は俳優同士、楽しく遊んでいました。互いにアイデアを出して、ああしよう、こうしよう…とか。自分なりに「これは一生懸命いい作品にしよう!」と思いました。
―雰囲気がとてもよかったんですね。劇中では年下男と年上女が恋愛するのですが、実際に恋愛するならば、年齢は関係ありますか? チャン・ナラさん、いかがですか?
チャン・ナラ:関係なくはない、気がします。
―関係なくはない? 年下? 年上? どんな点に気を使いますか?
チャン・ナラ:ある部分では年上がいいと思いしますし、ある部分では年下の人もいいかと思いますが、人によってだと思います。
チェ・ダニエル:私も年齢は大きな問題ではないと思います。私がちょっと…童顔なので…いいかと思います。
―日本では最近、“格差婚”という言葉があります。収入、年齢など女性が男性よりもすべて高いカップルのことです。それに対してどう思いますか?
チャン・ナラ:私は実はあまり金銭的なことは気にしないです。金銭的なことを除いて、他がよければいいかと思います。
チェ・ダニエル:金銭的なことは大して考えたことはないのですが…といいながらも最近はちょっと考えるようになったのですが、二人がお互いが良ければいいのではないかと思います。
チャン・ナラ:そういうネーミングをつけるのはちょっとおかしいかな、と。
チェ・ダニエル:だけど、確実にそういったことはあるかと思います。もちろん、世代が変化し、女性も昔と違って仕事をしながら、社会的地位が高くなり、だけど、2人がもしも出会ったら、一緒に仲良く暮らすのがいいですよね。片方だけいいというのではなく、二人、同等な関係で会うのがいいかと思います。私の要点は、そのような男性は、一所懸命生きよう、ということです。私もそうですけど。
―チャン・ナラさんは実際に童顔ですが、美貌を維持する秘訣は?
チャン・ナラ:化粧を一生懸命し、メイクアップの方に細かく配慮することはとても大切だと思います。最近は歳を感じます。だから時々、エステも受けてます。
チェ・ダニエル:僕は横から見ていて、チャン・ナラさんの童顔の秘訣は、作品撮影ごとに俳優はストレスを受けますが、笑うときはワーと笑って、楽しいときは思いっきり楽しみ、感じたまま感情を出す。それが童顔の秘訣ではないかと。怒った時は我慢せずにワーと怒って、嬉しいときも我慢せずに子供のように喜ぶ。それが彼女の美貌の秘訣だと思います。
―チェ・ダニエルさんの童顔の秘訣は?
チェ・ダニエル:ご飯を作って食べて、おいしい空気を吸いながら、いいことを考える……それが童顔の秘訣です。
チャン・ナラ:26歳はまだ若いわよ~
チェ・ダニエル:すみません。
―実際に、年上を好きになったことはありますか?
チェ・ダニエル:ありますよ。
―その時、年上のどんなところが好きになりましたか?
チェ・ダニエル:年下男性が年上女性を見るときに、年下の目からだと少し純粋に見えて彼女の短所が長所に思えることが多いんです。とても可愛いなとか感じることもあります。私もそんな気分で(年上女性と) 会ったこともあります。
―日本の皆様へのメッセージをどうぞ。
チェ・ダニエル:「童顔美女」でチェ・ジヌク役を演じましたチェ・ダニエルです。「童顔美女」には愛、メロ、喜び、悲しみ、コメディなどがあります。気楽にご覧いただければと思います。「童顔美女」ファイティング!
チャン・ナラ:イ・ソヨン役を演じたチャン・ナラです。お会いできて嬉しいです。またの機会にお会いできればと思います。「童顔美女」は些細なストーリーですが、面白い物語が詰まっているので、たくさん愛してくださいね。
「童顔美女」 DVD-SET1 5月9日、DVD-SET2 6月6日発売 各17,850円
発売・販売元: ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント
「童顔美女」DVD公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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