SUPER JUNIOR キボムは“正太郎シンドローム”を巻き起こすのか？

ケーブルチャンネルtvNの月火ドラマ「I LOVE イ・テリ」(脚本：ムン・ジヨン、演出：キム・ドヒョク)に出演しているSUPER JUNIORのキボムが、いわゆる「正太郎シンドローム」を巻き起こすのかで注目を集めている。

「正太郎シンドローム」とは少年に好感あるいは愛情を感じる症状を指す言葉で、日本の有名アニメ「鉄人28号」の主人公である金田正太郎の名前から由来した。それため、一部では「I LOVE イ・テリ」のキボムが見せている純粋で頼もしい男性の姿が正太郎に似ていると言及されている。

劇中でキボムは、14歳少年の魂を持っているにもかかわらず好きな女性はかならず守ろうとする頼もしい姿で女性視聴者の心をくすぐっている。

そして不器用でも真心を素直に伝えようとする彼の姿は、見れば見るほど魅力的なものとなっている。

視聴者は「子供のような感性を持った素敵な男性って、見れば見るほど魅力的」「キボムが正太郎シンドロームをきちんと見せていると思う」「私もこのような男性に出会いたい」などの反応を見せた。