パク・スジン、ドラマ「樹木葬」撮影現場で愛嬌たっぷりのショット“夏バテ対策はミニ扇風機？”

女優パク・スジンが、撮影現場で撮った愛嬌たっぷりのショットとともに夏バテ対策を公開した。

4人の男女のすれ違いの恋愛模様を描く総合編成チャンネルMBNのドラマ「樹木葬」(監督：パク・グァンチュン、制作：ノマドフィルム)の野外撮影のオフショットが、最近公開された。

公開された写真で、パク・スジンは暑い野外撮影の現場で椅子に座り、明るく笑っている。猛暑の中で行われた撮影で、ミニ扇風機を使って暑さを乗り切ろうとするキュートな姿が、注目を集めた。

パク・スジンは共演中のオン・ジュワンにも風を向け、パートナーへの配慮を見せた。オン・ジュワンはパク・スジンの配慮に明るい笑顔で応え、和気藹々とした雰囲気を見せた。

パク・スジンは「野外での撮影が多く、こんな方法で暑さを乗り切っている」と伝えた。

写真を見たネットユーザーは「パク・スジン、愛嬌のあるポーズも雰囲気がある」「すごく爽やか」「二人が楽しく撮影を行っているのがいい」「ミニ扇風機を手にしている姿がとても可愛い」などのコメントを残した。

「樹木葬」は、愛する婚約者をサイコパス(反社会性人格障がい者)に殺された女性の話だ。サイコパスの男が婚約者を残酷に殺す場面を目撃してしまった女性主人公が、一時的な記憶障害を抱えたまま妄想の中を生きるようになり、死んだ婚約者を埋めた樹木の霊によって徐々に真実に近づきながら巻き起こる話を描いたホラー作品だ。韓国で8月初旬に第1～2話が連続放送される。