セシリア・チャン、釜山国際映画祭の感想を語る“釜山は本当に美しい都市”
写真=チョン・ソンイ
女優セシリア・チャンが、釜山(プサン)を訪問した感想を伝えた。セシリア・チャンは5日の午後、釜山新世界Centum City文化ホールで行われた、第17回釜山国際映画祭(BIFF)のガラプレゼンテーション映画「危険な関係」の記者会見で「釜山は本当に美しい都市」との感想を伝えた。
彼女は「初めて釜山を訪れて、とても嬉しくて興奮した。韓国には何回か来たことがあるが釜山は初めてで、特別な感じがする」と語った。
続いて「映画祭の雰囲気も良いが、海辺なので保養地のようだ」としながら「釜山は本当に美しい都市だ。そして映画祭を楽しむことができてとても嬉しい」と付け加えた。
セシリア・チャンは映画の中で、美貌と財力を兼ね揃えた社交界の女王モジエウィ役を演じた。
「危険な関係」は上海最高のプレイポーイのシェイパン(チャン・ドンゴン)と、上海社交界の女王モジエウィ(セシリア・チャン)が、貞淑な未亡人のトゥパンイ(チャン・ツィイー)の愛をめぐり、危険な賭けをすることから展開される物語を描いた作品で、10月11日に韓国で公開される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ギョンジュ
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