「お金の化身」カン・ジファン&ファン・ジョンウムの逆襲の準備が通じた?“視聴率上昇”
写真=SBS「お金の化身」スクリーンショット
SBS週末ドラマ「お金の化身」の視聴率が小幅上昇した。15日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で14日に放送された「お金の化身」第22話の視聴率は、15.2%(全国基準)を記録した。これは前回の放送(14.2%)より1.0%上昇した数値だ。
この日の放送では、イ・チャドン(カン・ジファン)が刑務所で無罪を立証し、出所するシーンが描かれた。これに先立ちイ・チャドンはチ・セグァン(パク・サンミン)の陰謀によって横領や殺人の疑いで刑務所に閉じ込められていた。
刑務所でイ・チャドンは、自身に濡れ衣を着せたユ・ジェグクを圧迫し、自分の無罪を明かそうとする計画を立てた。結局パク・ソテ(イ・ムンシク)の助力で計画は成功した。また、自身を殺そうとしたひき逃げ犯の心も動揺させた。しかし、ひき逃げ犯はイ・チャドンに感謝の気持ちを伝えるも、最後まで誰が黒幕だったのかを明かすことは避けていた。
イ・チャドンは出所して刑務所の前でポク・ジェイン(ファン・ジョンウム)と再会し、ハグをすることでお互いの愛を確認した。特にイ・チャドンが刑務所から出所した中、ソウル市長候補として立候補したチ・セグァンにどのような逆襲をするのか、注目が集まっている。
一方、「お金の化身」と同じ時間帯に放送されたMBC週末ドラマ「百年の遺産」の視聴率は22.8%を記録した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・グィイム
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