「ザ・スパイ シークレット・ライズ」公開22日で観客動員数300万人を突破!
写真=CJエンターテインメント
右肩上がりを続けている映画「ザ・スパイ シークレット・ライズ」(監督:イ・スンジュン、制作:JKフィルム、配給:CJエンターテインメント)が、観客動員数300万人を突破した。映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「ザ・スパイ シークレット・ライズ」は26日に全国で3万6401人の観客を動員し、デイリー興行成績3位となった。
累積観客数は301万69人で、公開20日で観客300万人を突破した。秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)の19日、公開15日で観客200万人を突破した「ザ・スパイ シークレット・ライズ」が右肩上がりの人気で長期的なヒットを見せている。
映画「ザ・スパイ シークレット・ライズ」は韓国最高の秘密スパイのチョルス(ソル・ギョング)が国運を掛けた作戦の実行中に、自身の正体を知らない妻ヨンヒ(ムン・ソリ)が作戦に巻き込まれることから繰り広げられるエピソードを描いたコミカルスパイアクション映画である。ソル・ギョング、ダニエル・ヘニー、コ・チャンソク、ハン・イェリなどが出演した。
この日の興行成績1位は全国で11万1366人の観客を動員した「観相師」、2位は6万3154人を動員した「死霊館」だった。続いて観客2万3282人を動員した「ランナー・ランナー」が4位、7273人を動員した「ブルー・ジャスミン」が5位を記録した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミリ
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