城南海、韓国ドラマ「トンイ」の挿入歌「チョネジア」を松井五郎による日本語詞でカバー!
奄美民謡「シマ唄」をルーツに持つシンガー城南海(きずきみなみ)が11月20日(水)にシングル「チョネジア~天崖至睋~(てんがいのわれ)」をリリースすることが決まった。
この「チョネジア」は、韓国テレビドラマ「トンイ」のストーリーの盛り上がる場面で流れ、音楽のパワーを発揮した、ドラマファンには最も印象深い曲だ。
そして、もともとこの「トンイ」の大ファンであった城は、ドラマを見進めるうちに、この音楽のパワーに魅せられ、「歌いたい」と強く思うようになった。
その想いを受けたスタッフがこのドラマの音楽担当、イム・セヒョンさんに城南海を知ってもらいたいと音源をセヒョンさんに届け、早速それを聞いたセヒョンさんから、「城さんの特徴のある歌声、響きが大変気に入りました。ぜひこの『チョネジア』を歌ってほしい」と連絡が入り、唯一「チョネジア」の日本語詞カバーを城南海が歌えることになった。
日本語詞は松井五郎氏、編曲は馬飼野康ニ氏が担当。優しい音色と城の歌声のハーモニーが、心に深くしみる曲に仕上がっている。10月8日から各配信サイトにて先行配信も決まっている。
また、10月2日から放送開始の音楽番組、BSジャパン「徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人」へ、徳光和夫さんの番組司会アシスタントとしてレギュラ-出演が決定。新しいことへ挑戦し、また新しい表現力を身に付ける彼女に注目だ。
・リリース日: 2013.11.20リリース
・タイトル: 「チョネジア~天崖至睋~(てんがいのわれ)」
・品番/価格: ¥1,300(税込)
・収録
M1:チョネジア~天崖至睋~
M2:アンマ
M3:小夜啼鳥(さよなきどり)
M4:チョネジア~天崖至睋~(karaoke)
■城南海プロフィール
平成元年 鹿児島県奄美大島生まれ。
奄美民謡「シマ唄」をルーツに持つシンガー。2006年鹿児島市内でシマ唄のパフォーマンス中にその歌唱力を見出され、2009年1月に「夜 空ノムコウ」を手がけた川村結花作詞作曲のシングル「アイツムギ」でデビュー。シングルでは、サーカスとレストランを融合させた公演「ルナ・レガーロ 月からの~贈り物~」のイメージソングや、NHKドラマ「八日目の蝉」の主題歌「童神~私の宝物~」など、印象的な楽曲をリリース。2013年も、NHK みんなのうたの曲として川村結花が書き下ろした新曲「夢待列車」の放送がされると、大きな反響があり、引き続き別枠でのオンエアが決定。今後更なる活躍が期待されている。
この「チョネジア」は、韓国テレビドラマ「トンイ」のストーリーの盛り上がる場面で流れ、音楽のパワーを発揮した、ドラマファンには最も印象深い曲だ。
そして、もともとこの「トンイ」の大ファンであった城は、ドラマを見進めるうちに、この音楽のパワーに魅せられ、「歌いたい」と強く思うようになった。
その想いを受けたスタッフがこのドラマの音楽担当、イム・セヒョンさんに城南海を知ってもらいたいと音源をセヒョンさんに届け、早速それを聞いたセヒョンさんから、「城さんの特徴のある歌声、響きが大変気に入りました。ぜひこの『チョネジア』を歌ってほしい」と連絡が入り、唯一「チョネジア」の日本語詞カバーを城南海が歌えることになった。
日本語詞は松井五郎氏、編曲は馬飼野康ニ氏が担当。優しい音色と城の歌声のハーモニーが、心に深くしみる曲に仕上がっている。10月8日から各配信サイトにて先行配信も決まっている。
また、10月2日から放送開始の音楽番組、BSジャパン「徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人」へ、徳光和夫さんの番組司会アシスタントとしてレギュラ-出演が決定。新しいことへ挑戦し、また新しい表現力を身に付ける彼女に注目だ。
城南海 コメント
イ・ビョンフン監督の作品は以前から、「宮廷女官チャングムの誓い」や「イサン」、そして「トンイ」が好きで拝見していました。
どの作品もストーリー、演技、音楽、全てにおいてドラマチックで、特に劇中で流れている歌が印象的なものが多く、今回「トンイ」で流れている 楽曲「チョネジア」を日本語でカバーさせて頂くことになり、とても光栄に思います。
作品の中でこの曲は“愛しい人を想う”という大切なシーンで流れているように思います。どこか儚げで優しい音と声が胸に染み込み、画面に映るトンイの表情や言葉が重なって自然と涙が零れてくる、そんなシーンが何度もありました。
このとても重要な立ち位置にある素敵な曲を、誠実に人と向き合い、人をまっすぐに愛し続けたトンイの姿や想いを歌に投影することを心がけながら、レコーディングしました。
そして、曲中に登場する韓国の伝統楽器「へグム」が奏でる哀愁を帯びた音色や雰囲気は、私の故郷である奄美大島の音楽にも共通しており、韓国 と自分のルーツの繋がりも感じながら歌わせて頂きました。
「トンイ」の世界を味わいながら、自分の周りにいる大切な人、愛しい人を想いながら聴いて頂けたら幸いです。
城南海
・リリース日: 2013.11.20リリース
・タイトル: 「チョネジア~天崖至睋~(てんがいのわれ)」
・品番/価格: ¥1,300(税込)
・収録
M1:チョネジア~天崖至睋~
M2:アンマ
M3:小夜啼鳥(さよなきどり)
M4:チョネジア~天崖至睋~(karaoke)
■城南海プロフィール
平成元年 鹿児島県奄美大島生まれ。
奄美民謡「シマ唄」をルーツに持つシンガー。2006年鹿児島市内でシマ唄のパフォーマンス中にその歌唱力を見出され、2009年1月に「夜 空ノムコウ」を手がけた川村結花作詞作曲のシングル「アイツムギ」でデビュー。シングルでは、サーカスとレストランを融合させた公演「ルナ・レガーロ 月からの~贈り物~」のイメージソングや、NHKドラマ「八日目の蝉」の主題歌「童神~私の宝物~」など、印象的な楽曲をリリース。2013年も、NHK みんなのうたの曲として川村結花が書き下ろした新曲「夢待列車」の放送がされると、大きな反響があり、引き続き別枠でのオンエアが決定。今後更なる活躍が期待されている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics