「花じいさん捜査隊」SUPER JUNIOR ヒチョル、イ・チョヒに“俺を好きになってくれないか？”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
SUPER JUNIORのヒチョルが、イ・チョヒに本音を告白した。

韓国で11日午後に放送されたtvN金土ドラマ「花じいさん捜査隊」第10話では、パク・ジョンウ(ヒチョル)がチョン・ウンジ(イ・チョヒ)に正直な気持ちを伝える内容が描かれた。

この日の放送で、ジョンウとウンジは気まずい雰囲気でバスを待っていた。普段とは違うジョンウに気付いたウンジは「一人でも大丈夫。今日はどうしてこんなに静かなの？」と聞いた。ジョンウは膵臓がんの末期という診断を受けた状態であった。

ジョンウはウンジに「ジュンヒョク(イ・スンジェ/チェ・ジニョク)のことがそんなに好きか？」と聞いた。ウンジは「婚約者がいるから」と答えて急いでバスに乗った。ジョンウは遠ざかっていくバスを見つめていたが、やがて何か決心した顔で信号待ちになったバスを追っかけた。

バスに乗ったジョンウは「俺は？俺はダメ？君にとって俺はダメか？」と聞き「ジュンヒョクじゃなくて、俺を好きになってくれるのはダメなの？」と告白した。

突然の告白で驚いたウンジは「私、バスを間違ったみたい。すみません」と言って急いでバスから降りた。ジョンウは、ウンジの反応に苦い気持ちを隠せなかった。

「花じいさん捜査隊」は、一夜にして70代のお爺さんに変わってしまった若い刑事たちと20代のエリート警官が元の身体を取り戻し、若返るために奮闘する若返りノワールドラマだ。