チャン・ドンゴン主演「泣く男」10/18日本公開決定!強烈なアクションと熱いドラマが一体となった、新たな“男のカタルシス”
韓国全土に<アジョシ・シンドローム>を巻き起こし、日本でも熱狂的ファンが多い映画「アジョシ」から4年。韓国アクション映画の新境地を切り開いたイ・ジョンボム監督、待望の最新作「泣く男」(原題:우는 남자)の日本公開が、10月18日(土)に決定した。
観客動員数630万人を記録し数々の映画賞に輝いた前作の「アジョシ」では、隣の家の少女を助けるために迷うことなく全てをかけて戦う元特殊工作員テシクを主人公に、感情を殺した“ぶれない男”を描いたジョンボム監督。今回の「泣く男」では罪を背負いながら任務に身を投じる孤独な殺し屋を主人公に据え、心の葛藤に揺れ動く“ぶれる男”を描き出した。“ぶれない男”と“ぶれる男”、両作の主人公はジョンボム監督の描く“男の姿”の合せ鏡とも言えるだろう。
主人公ゴンを演じるのは、数々の作品で強烈な男性美と圧倒的な演技力を兼ね備えるチャン・ドンゴン。本作のためにアメリカ特殊部隊の銃撃訓練にも参加し、5ヶ月にもわたる訓練を経てプロの殺し屋のアクションを体得した。トカレフ、ショットガン、M4、グロック19、MP5K、38口径、消音器P250などの多様な銃器による壮絶な銃撃シーンは、ハリウッド製ガンアクションにも匹敵する見どころとなっている。
【ストーリー】
幼い頃にアメリカの砂漠に捨てられ、殺し屋に育てられたゴン(チャン・ドンゴン)。
ある日彼は任務遂行中に誤って幼い少女を撃ち殺すという、取り返しのつかないミスを犯してしまう。何とか忘れようと酒に溺れるゴン。しかしその罪から逃れようともがけばもがくほど、葬り去ったはずの過去の哀しい記憶が蘇ってくるのだった。そんな彼に組織から新たな暗殺命令が出る。これが最後の任務と決め、一度は捨てた故郷の地、ソウルに降りたつゴン。そこで彼を待ち受けていたのは、哀しい因縁で結ばれた最後のターゲットと、硝煙と薬莢の嵐のような壮絶な死闘だった――。
観客動員数630万人を記録し数々の映画賞に輝いた前作の「アジョシ」では、隣の家の少女を助けるために迷うことなく全てをかけて戦う元特殊工作員テシクを主人公に、感情を殺した“ぶれない男”を描いたジョンボム監督。今回の「泣く男」では罪を背負いながら任務に身を投じる孤独な殺し屋を主人公に据え、心の葛藤に揺れ動く“ぶれる男”を描き出した。“ぶれない男”と“ぶれる男”、両作の主人公はジョンボム監督の描く“男の姿”の合せ鏡とも言えるだろう。
主人公ゴンを演じるのは、数々の作品で強烈な男性美と圧倒的な演技力を兼ね備えるチャン・ドンゴン。本作のためにアメリカ特殊部隊の銃撃訓練にも参加し、5ヶ月にもわたる訓練を経てプロの殺し屋のアクションを体得した。トカレフ、ショットガン、M4、グロック19、MP5K、38口径、消音器P250などの多様な銃器による壮絶な銃撃シーンは、ハリウッド製ガンアクションにも匹敵する見どころとなっている。
【ストーリー】
幼い頃にアメリカの砂漠に捨てられ、殺し屋に育てられたゴン(チャン・ドンゴン)。
ある日彼は任務遂行中に誤って幼い少女を撃ち殺すという、取り返しのつかないミスを犯してしまう。何とか忘れようと酒に溺れるゴン。しかしその罪から逃れようともがけばもがくほど、葬り去ったはずの過去の哀しい記憶が蘇ってくるのだった。そんな彼に組織から新たな暗殺命令が出る。これが最後の任務と決め、一度は捨てた故郷の地、ソウルに降りたつゴン。そこで彼を待ち受けていたのは、哀しい因縁で結ばれた最後のターゲットと、硝煙と薬莢の嵐のような壮絶な死闘だった――。
「泣く男」
監督:イ・ジョンボム 「熱血男子」「アジョシ」
出演:チャン・ドンゴン 「マイウェイ 12,000キロの真実」「ブラザーフッド」、キム・ミニ 「恋愛の温度」「火車」
10月18日(土)新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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