JYJ ジェジュン、ZE:A シワン、イ・ボムスが魅せる運命と愛…「トライアングル」4つの鑑賞ポイント
JYJ ジェジュン待望のドラマ初出演作として大きな話題を集めた「トライアングル」。4月2日(木) に待望のDVD・Blu-ray&レンタルDVDリリースを迎え、好評を集めている。
ドラマ「ボスを守れ」「Dr.JIN」、映画「コードネーム:ジャッカル」などの作品で役者として活動の幅を広げてきたジェジュン。本作では初のアクションシーンや体当たり演技に加え、“泣きの演技”“目の演技”など大きく開眼し、「2014 KOREA DRAMA AWARDS」では、本作で男性最優秀演技賞を受賞した。
今回、DVD&Blu-rayのリリースを記念して、「トライアングル」鑑賞ポイントをお届けする。ジェジュン、ZE:A シワン、イ・ボムスの3兄弟を軸に複雑に絡み合う運命や愛、そしてアクションから涙まで……「トライアングル」の魅力を余すことなくお届けする。
ジョンヒを愛おしそうに見つめる瞳にはもちろんドキドキだが、家族を想う悲しげな伏し目にも切なさで胸が締め付けられてしまう。そして“兄貴分”ドンスに向けた信頼の眼差しや、ライバルのヤンハにぶつける強い眼差し、一か八かの勝負を挑む際にギラッと輝く鋭い眼光は、男らしさ爆発! あんな眼差しでみつめられたら、もう惚れてしまう!
そして<眼差し>と併せて、あの大きな瞳から零れ落ちる<涙>の演技にも注目してほしい。睡眠療法で記憶が蘇る中で溢れ出る涙、母との再会で1人静かに流す涙、ドンスが兄と知り、その胸で声を上げて泣く姿―。その演技はあまりにリアルで、もらい泣きしてしまうほど。
本作の脚本家ユ・チョルヨンも「セリフがなくても、目だけでキャラクターを表すことができる俳優」と絶賛した、思わず惹き込まれるキム・ジェジュンの<眼差し>と<涙>は、この作品を楽しむうえで、絶対欠かせないポイントの一つ!
本作でも、生き別れた3兄弟を軸に、複雑に絡み合う<運命>を描き、多くの視聴者を夢中にした。特に3兄弟が、互いの正体を知らずに出会い、奇妙な縁で関わり合っていく物語は、彼らがいつ真実を知り、分かり合うのか、息をのんで見入ってしまう。その他にも、兄弟の父の死の因縁と復讐など、複雑ながらも巧妙に様々な人間ドラマが織り込まれたストーリーは「さすが!」と言いたくなるほど圧巻の面白さ!
しかし、実はそんな本作で注目してほしいのは“愛”の物語。彼が「いままでメロドラマを描いてこれなかったのが脚本家としてずっと心残りだった。だから『トライアングル』では思いのままに愛の物語を書いてみた」と語るように、ヨンダルとヤンハ、彼らが想いを寄せるジョンヒとの三角関係など、様々な“愛”の物語が描かれている。しかも、それが切ない上に胸キュンも満載! 名脚本家の新境地にぜひ注目してほしい。
幼い弟たちを救えなかったと自責の念に駆られる長男ドンスを「ジャイアント」「Dr.JIN」のイ・ボムス。そして幼少期の記憶が無いながらも温かな兄弟愛を心の奥に持つ次男ヨンダルをキム・ジェジュンが、本当の家族の愛を知らずに育った三男ヤンハを、「未生~ミセン-未生-~」でも話題となったイム・シワンが演じた。
特に、「Dr.JIN」でも共演したボムスとジェジュンは、刑事と情報員の関係から深い情で結ばれていくドンスとヨンダルを息のあったやり取りで見せ、胸がじ~んとなる。そして、兄弟だともしらず仕事でも恋愛でも対立していくヨンダルとヤンハの皮肉な関係を熱演したジェジュンとシワンのヒリヒリした化学反応も絶品!
ドラマ「ボスを守れ」「Dr.JIN」、映画「コードネーム:ジャッカル」などの作品で役者として活動の幅を広げてきたジェジュン。本作では初のアクションシーンや体当たり演技に加え、“泣きの演技”“目の演技”など大きく開眼し、「2014 KOREA DRAMA AWARDS」では、本作で男性最優秀演技賞を受賞した。
今回、DVD&Blu-rayのリリースを記念して、「トライアングル」鑑賞ポイントをお届けする。ジェジュン、ZE:A シワン、イ・ボムスの3兄弟を軸に複雑に絡み合う運命や愛、そしてアクションから涙まで……「トライアングル」の魅力を余すことなくお届けする。
【鑑賞ポイント 1】キム・ジェジュンが魅せる<眼差し>と<涙>に胸キュン・切ない・かっこいい! もうノックアウト寸前!
「ボスを守れ」「Dr.JIN」など数多くの作品に出演してきたキム・ジェジュンだが、初主演となる本作で「俳優として大きな飛躍をみせた」と多くの韓国メディアから高く評価された。その理由の1つが、本作で見せた多様な<眼差し>と<涙>の演技である。ジョンヒを愛おしそうに見つめる瞳にはもちろんドキドキだが、家族を想う悲しげな伏し目にも切なさで胸が締め付けられてしまう。そして“兄貴分”ドンスに向けた信頼の眼差しや、ライバルのヤンハにぶつける強い眼差し、一か八かの勝負を挑む際にギラッと輝く鋭い眼光は、男らしさ爆発! あんな眼差しでみつめられたら、もう惚れてしまう!
そして<眼差し>と併せて、あの大きな瞳から零れ落ちる<涙>の演技にも注目してほしい。睡眠療法で記憶が蘇る中で溢れ出る涙、母との再会で1人静かに流す涙、ドンスが兄と知り、その胸で声を上げて泣く姿―。その演技はあまりにリアルで、もらい泣きしてしまうほど。
本作の脚本家ユ・チョルヨンも「セリフがなくても、目だけでキャラクターを表すことができる俳優」と絶賛した、思わず惹き込まれるキム・ジェジュンの<眼差し>と<涙>は、この作品を楽しむうえで、絶対欠かせないポイントの一つ!
【鑑賞ポイント 2】名脚本家チェ・ワンギュが描き続けてきた“運命”。そして新たに挑んだ“愛”の物語
逆境に生きる男の運命を描き、「オールイン 運命の愛」「朱蒙〔チュモン〕」など、数多くのヒット作を生み出してきた名脚本家チェ・ワンギュ。本作でも、生き別れた3兄弟を軸に、複雑に絡み合う<運命>を描き、多くの視聴者を夢中にした。特に3兄弟が、互いの正体を知らずに出会い、奇妙な縁で関わり合っていく物語は、彼らがいつ真実を知り、分かり合うのか、息をのんで見入ってしまう。その他にも、兄弟の父の死の因縁と復讐など、複雑ながらも巧妙に様々な人間ドラマが織り込まれたストーリーは「さすが!」と言いたくなるほど圧巻の面白さ!
しかし、実はそんな本作で注目してほしいのは“愛”の物語。彼が「いままでメロドラマを描いてこれなかったのが脚本家としてずっと心残りだった。だから『トライアングル』では思いのままに愛の物語を書いてみた」と語るように、ヨンダルとヤンハ、彼らが想いを寄せるジョンヒとの三角関係など、様々な“愛”の物語が描かれている。しかも、それが切ない上に胸キュンも満載! 名脚本家の新境地にぜひ注目してほしい。
【鑑賞ポイント 3】 3兄弟が引き起こす切なくもスリリングな化学反応
「トライアングル」で注目すべき3つ目のポイントは、やはり物語の軸となる3兄弟。この互いの正体を知らずに顔を合わせた3人のやり取りが、堪らなくスリリングなのだ!幼い弟たちを救えなかったと自責の念に駆られる長男ドンスを「ジャイアント」「Dr.JIN」のイ・ボムス。そして幼少期の記憶が無いながらも温かな兄弟愛を心の奥に持つ次男ヨンダルをキム・ジェジュンが、本当の家族の愛を知らずに育った三男ヤンハを、「未生~ミセン-未生-~」でも話題となったイム・シワンが演じた。
特に、「Dr.JIN」でも共演したボムスとジェジュンは、刑事と情報員の関係から深い情で結ばれていくドンスとヨンダルを息のあったやり取りで見せ、胸がじ~んとなる。そして、兄弟だともしらず仕事でも恋愛でも対立していくヨンダルとヤンハの皮肉な関係を熱演したジェジュンとシワンのヒリヒリした化学反応も絶品!
【鑑賞ポイント 4】ジェジュンのこんな姿見たことない!華麗なアクションから素顔演技まで、多様な表情に釘付け
そして「トライアングル」で、もう1つ見逃せないポイントは、主演であるキム・ジェジュンの体当たり演技の数々。何人もの男たちを相手に繰り広げる格闘シーンでは、走る、蹴る、かわすの華麗なアクションを魅せる! また、1話から大きな話題になった下着1枚で町を走るシーンをはじめ、キム女史と演じた濃厚ラブシーン、銭湯での入浴シーンや寝起きの“素顔”シーンなど、普段見せることのないレアな姿、ファンにはたまらないサービスショットもたっぷり! 演技面だけでなく、序盤のチャラさ全開のチンピラスタイルから、後半のビシッときめたスーツスタイルまで、多種多様なファッションも見もの。さらに、自ら作詞した挿入歌「嫌いでも」「偶然」を歌い、ヨンダルが胸に秘めた想いを音楽でも表現。ジェジュンの新たな魅力を発見すべし!「トライアングル」
【セルDVD&Blu-ray】
DVD&Blu-ray BOX1 <初回限定プレミアム版> 好評発売中
DVD&Blu-ray BOX2 <初回限定プレミアム版> 5月1日(金) 発売
価格:DVD/Blu-ray 各18,000円+税
【レンタル】
・DVD Vol.1~Vol.9 好評レンタル中
・DVD Vol.10~Vol.17 5月2日(土) レンタル開始
【放送】
CS衛星劇場にて 5月21日(木) 放送スタート
毎週(木) 夜11:00~深夜1:30 (2話連続放送)
セル発売/販売:エスピーオー
レンタル発売/販売:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/triangle/
公式Twitter:@triangle_dvd
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics