「コインロッカーの女」観客数100万人突破!公開2週目も勢いを続けるか
写真=映画「コインロッカーの女」ポスター
映画「コインロッカーの女」(監督:ハン・ジュニ、制作:ポルックスピクチャーズ)が100万観客を突破した。9日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると「コインロッカーの女」は8日、5万1974人の観客を動員し、興行ランキング2位となった。「コインロッカーの女」の累積観客数は100万3239人と集計された。
「コインロッカーの女」はただ使い道がある者だけが生き残るチャイナタウンで、彼らだけの方式で生きてきた二人の女性の生存法則を描いた映画だ。キム・ヘス、キム・ゴウン、オム・テグ、パク・ボゴム、コ・ギョンピョ、イ・スギョン、チョ・ヒョチョル、イ・デヨン、チョ・ボクレが熱演した。今年のカンヌ国際映画祭批評家週間に公式招待された。
公開初日である先月29日、9万880人の観客を動員し、同時期の公開作1位、韓国映画1位を獲得した「コインロッカーの女」は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」が席巻した映画館で着実に観客を集め、2週目の週末を前に100万突破に成功した。
特に1位の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」と観客数の差を縮め、凄まじい底力を誇示している。果たして「コインロッカーの女」が公開2週目にもこの勢いを続けることが出来るか、関心が集まる。
同日「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は14万6671人(累積871万9066人)で1位に、「Unfriended」は2万5662人(累積4万7757人)で3位に、「ラブ・クリニック」は2万852人(累積3万9697人)で4位に、「危険な相見礼(サンギョンネ):警察家族」は1万5321人(累積35万9023人)で5位となった。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・スジョン
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