CJ E&M、放送通信委員会の審議結果に「これからは注意を払って制作する」
写真=CJ E&M
CJ E&Mが放送通信委員会の審議結果に対する立場を伝えた。CJ E&Mの関係者は26日午前、TVレポートに「放送通信委員会の審議結果は事実で、これを謙虚に受け入れる」とし「視聴者の皆さんの期待に添えられるよう、これからは注意を払って制作する」と立場を明かした。
これに先立ち、今月25日に放送通信委員会は全体会議を開き、一部ケーブルチャンネルの番組について法定制裁を議決した。
この日、放送通信委員会は女性の外見に対する卑下、男女の性器および胸の大きさなどをコメディ素材として使用、悪口に聞こえる特定の単語を言及する場面などを青少年視聴保護時間帯に放送したtvN「コメディビッグリーグ」に対し、「放送審議に関する規定」第27条(品位維持)第4項、第30条(両性平等)第2項、第44条(受容水準)第2項、第51条(放送言語)第2項の違反で「該当番組の関係者に対する懲戒」措置を下した。
tvNドラマ「超人時代」は男性主人公が人々の前で裸体で街を走る場面などを一部青少年視聴保護時間帯を含んで放送し、「放送審議に関する規定」第27条(品位維持)第3項、第44条(受容水準)第2項、第51条(放送言語)第2項の違反で「警告」を受けた。
OCNドラマ「失踪ノワールM」は犯罪場面を「15歳以上視聴可」等級で放送し、「放送審議に関する規定」第36条(暴力描写)第1項の違反で「注意」を受けた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・プルリプ
topics