“大麻吸引”E-Sens、懲役1年6ヶ月の判決を不服として控訴状提出
写真=マイデイリー DB
ラッパーE-Sens(28、本名:カン・ミンホ)が裁判所の判決を不服として、控訴状を提出した。27日、法曹界によるとE-Sensは23日に法定代理人を通じてソウル西部地方裁判所に控訴状を提出した。
E-Sensは22日に開かれた宣告公判で懲役1年6ヶ月と追徴金55万ウォン(約6万円)の実刑を言い渡された。
E-Sensは昨年9月から今年3月までソウル麻浦(マポ)区のある駐車場及び自宅で3回にわたって大麻を吸引した疑いで拘束起訴された。
これに先立ちE-Sensは2012年、大麻吸引の疑いで懲役1年2ヶ月に執行猶予2年、160時間の社会奉仕、40時間の薬物治療講義受講、追徴金213万3500ウォン(約22万8872円)の判決を受けたことがある。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チェ・ジイェ
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