東方神起 ユンホも出演、韓国歴代動員2位の感動作「国際市場で逢いましょう」Blu-ray&DVD発売決定!
※ジャケット写真は仮のものです
韓国で歴代2位の観客動員を記録し、日本でも今年5月に公開されるや「涙なしでは観ることが出来ない!」と絶賛され、ロングランとなった感動作「国際市場で逢いましょう」。同作品のBlu-ray & DVDの発売が11/6に決定した。◆ 動員数1,410万人を超え韓国歴代2位!アジアの現代史を壮大なスケールで描いた大河ドラマの誕生!!
釜山の国際市場(こくさいいちば)を舞台に、朝鮮戦争の興南撤収、国民儀礼、ドイツ派遣、そしてベトナム戦争や南北分断で生き別れになった離散家族の捜索など重要な歴史のトピックを、ひとりの男の波乱に満ちた生涯を通して感動的に描き出した作品。◆ “国民的名作”にふさわしい豪華キャストが集結!!
青年から老齢まで時代に翻弄されながらも、愛する家族を守るため愚直なほど懸命に生きる主人公ドクスを演じるのは、「新しき世界」など演技派として高い評価を得ているファン・ジョンミン。また、ドラマ「LOST」などハリウッドでの活躍もめざましい女優キム・ユンジンがドクスの妻ヨンジャを演じるほか、「10人の泥棒たち」のオ・ダルス、「7番房の奇跡」のチョン・ジニョンら実力派俳優が脇を固め、最高のアンサンブルを見せている。◆ 東方神起のユンホが本作で本格的スクリーンデビュー!!
本作で東方神起のユンホが本格的スクリーンデビュー!実在の有名歌手であるナム・ジンが海兵隊に入隊していた青年時代を演じ、迷彩服に身を包んで今までにない役柄に挑戦したのも話題となった。◆ 感動の波はここ日本にも!!
5月16日の日本公開前から話題となっていた作品だけに、上映開始から幅広い観客に支持されながら口コミでも広がりを見せ、2015年8月現在もロングラン上映中。各映画専門サイトや感想サイトでも「涙が止まらなかった」「最高!」「ファン・ジョンミンの演技に号泣…」「コミカルな部分もあって、映像も大迫力!そして最後はタオル必須でした」等、絶賛の声が多数寄せられた。また、東方神起のユンホ出演作とあって、ファンも多く劇場に駆けつけ「ユンホの表情、演技が素晴らしい!」「ユンホのおかげで素晴らしい映画に出会えました」など物語自体にも心打たれた感想が多く聞かれた。このヒットの一報を聞いたユン・ジェギュン監督から喜びの声も届いている。
「『国際市場で逢いましょう』が日本でも多くの観客が来てくれたと聞きまして大変嬉しく、感動しました。
この作品で描きたかった、親への感謝の気持ちや、家族の愛といった思いは万国共通の感情だと思っています。
私が撮った映画を韓国だけでなく、日本の皆様も受け入れてくれ、本当によかったと思っています。
親の世代の方はもちろんですが、若い世代の方もご覧いただければと思っております。
私は、生前の父に「ありがとう」と言えなかったのが心残りでした。だからこの映画を見て、皆さんが親へ
「ありがとう」という気持ちを持ってもらえれば幸いです。
日本の皆さんがこの映画を受け入れてくれ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。」監督 ユン・ジェギュン
どんなに時代は変わっても、守りたいものはいつもここにある
朝鮮戦争時の興南撤収作戦による混乱の中、父親そして妹のマクスンと離ればなれになってしまったドクス。母親と幼い弟妹と共に避難民として、釜山の国際市場で叔母が経営している小さな露店「コップンの店」に身を寄せることになる。やがてたくましく成長したドクスは、父親の代わりに家計を支えるため、西ドイツの炭鉱への出稼ぎやベトナム戦争で民間技術者として従事するなど体を張って働き、幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし彼は家族のために、いつも必死に笑顔で激動の時代を生き抜いてきた。「今からお前が家長だ。家族を守ってくれ。いつヶ国際市場で逢おう」 それが最後に交わした父との約束。泣きたくなっても、絶対にひとりでは泣かないで。いつも側には、家族がいるから――
■作品情報
「国際市場で逢いましょう」DVD&Blu-ray
2015年11月6日発売
<セルDVD>
特製アウターケース仕様 2枚組
品番:VBZJ-5001
価格:4,700円(本体)+税
分数:本編127分+特典映像
<セルブルーレイ>
特製アウターケース仕様 2枚組
品番:VBZJ-5002
価格:4,700円(本体)+税
分数:本編127分+特典映像
<レンタルDVD(同時リリース)>
品番: VBBJ-10001
発売元:CJ Entertainment Japan
販売元:CJビクターエンターテインメント株式会社/株式会社JVCケンウッド・ビクターエンターテインメント
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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