コ・アソン「初キスシーンの相手?イ・ジュンではなくハン・ヒョジュ姉さん」
写真=ミン・ギョンフン記者
女優コ・アソンが「元MBLAQのイ・ジュンではなく、ハン・ヒョジュが初キスシーンの相手だった」と告白した。コ・アソンは最近、ソウル鐘路(チョンノ)区三清同(サムチョンドン)にあるカフェで行われた映画「オフィス」に関するインタビューでこのように述べた。
これに先立ちコ・アソンはSBSドラマ「風の便りに聞きましたけど!?」で俳優イ・ジュンと人生初のキスシーンを撮影したことがある。しかし、実はイ・ジュンではなくハン・ヒョジュンが初キスシーンの主人公だったとのこと。
この日のインタビューでコ・アソンは「映画『ビューティー・インサイド』でのハン・ヒョジュ姉さんとのキスシーンが実は初キスシーンだった。『風の便りに聞きましたけど!?』の撮影と映画『ビューティーインサイド』の撮影を並行していたが、イ・ジュンとのキスシーンを翌日に控えていた日にハン・ヒョジュ姉さんとのキスシーンを撮影した」と答えた。
続いて「(ハン・ヒョジュ)姉さんにその話をしたら、謝られた。しかし、ハン・ヒョジュ姉さんもその日13人とキスシーンを撮る日だったが、姉さんも今日は私が初めてなので“おあいこ”にしようと言われた」と付け加えた。
コ・アソンが出演する「オフィス」は自身の家族を残酷に殺害し行方をくらませた平凡な会社員が再び会社に出勤した姿が防犯カメラの画面で発見され、その後会社の同僚たちに謎の事件が起きるストーリーを描いたスリラーだ。
コ・アソンは非正規の研修社員イ・ミレ役として、常に不安で追われるような人生を生きるキャラクターを演じた。不安でありながらも常に周りの顔色を窺うような眼差しで、映画の中の陰惨な雰囲気を倍増させ、新しい研修社員の登場で危機感を感じるイ・ミレを優れた感情表現で演じた。
「オフィス」はコ・アソン、ペ・ソンウ、パク・ソンウン、キム・ウィソン、イ・チェウン、パク・ジョンミンなどが出演する。15歳以上観覧可能。韓国で27日に公開された。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チョン・ジュンファ
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