放送終了「家族を守れ」ジェヒ＆カン・ビョルが迎えた結末とは？

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ジェヒとカン・ビョルの愛がついに叶った。

韓国で30日午後に放送されたKBS 1TV毎日ドラマ(月～金まで放送されるドラマ)「家族を守れ」(脚本：ホン・ヨンヒ、演出：チョン・ソンホン)最終話では結婚に成功したチョン・ウジン(ジェヒ)とイ・ヘス(カン・ビョル)の姿が描かれた。

チョン・ウジンとイ・ヘスは1年ぶりに街で遭遇した。二人の間には違和感や会えて嬉しい気持ちなど微妙な空気が流れた。

互いを忘れられないにもかかわらず関係は進展しない時間を過ごしてきた二人。二人はチョン・ウジンの元恋人であるコ・イェウォン(チョン・ヘイン)のおかげで心を確認することができた。

コ・イェウォンは歯痒い気持ちでイ・ヘスのもとを訪れた。そして「誰かは常にヘスさんの傍にいただろう。ヘスさんは本当に鈍い」と冗談混じりの言葉を伝えた。

コ・イェウォンが帰ってからイ・ヘスはこれまでを振り返ってみた。そして自身とともにボランティア活動をしてきた人がチョン・ウジンであることに気付いた。

イ・ヘスはついにチョン・ウジンに会い「これはないだろう。なぜ話してくれなかった」と責めた。チョン・ウジンは「そうやってでも君に会いたかった」と伝え、笑顔を見せた。二人は抱きあい、互いの愛を確認した。二人は結婚にもゴールインした。愛は実り、子供も授かった。

他にも登場人物はみんなハッピーエンドを迎えた。コ・イェウォンは新しい愛を見つけ、チェ・ユンチャン(キム・ドンユン)もなくしていた家庭を取り戻した。

「家族を守れ」はさまざまな家族生活を通じて、果たして親と子として責任と道理を尽くしているのかについてスポットを当てる家族ドラマである。後番組としては「我が家のはちみつの壷」が放送される。