ギヨーム・パトリー、暴行容疑を晴らす「相手と円満合意…心より反省している」

タレントのギヨーム・パトリーが暴行容疑を晴らした。

4日午後、ギヨーム・パトリーの関係者はマイデイリーに「相手と円満に合意し、警察から無嫌疑処分を受けた」と伝えた。ギヨーム・パトリーは昨年12月31日、通報した当事者と会ってお互いに謝罪したことが分かった。

これに先立ちギヨーム・パトリーは先月28日、ソウル龍山(ヨンサン)区梨泰院(イテウォン)の飲食店で知人とお酒を飲んでいた際、韓国人男性の胸ぐらを掴むなど、暴行の疑いで在宅起訴された。

ギヨーム・パトリーの所属事務所は「公人として今回の事件に関わったことを心より反省している。物議を醸してしまったことを謝罪する。今後は行動にさらに慎重を期し、より良い姿をお見せする」と公式謝罪した。