Z.HERA「EXO ベクヒョン兄さんとのキスシーン、私のせいで何度かNGが出た」
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
Z.HERAは12日、OSENの取材に対し「起きてまだ1時間もたっていなくて、夢うつつです。ぼんやりしている状態ですが、朝からメッセージがたくさん届いていて驚きました」と言う。
韓国で前日(11日)に放送された「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」第15話では、皇帝になったワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン) が影響力のある皇子たちを次々と突き落としていった。第10皇子ワン・ウン(ベクヒョン) と彼の妻スンドク(Z.HERA) は耽羅国(済州道の古名) に逃げる計画を立てたが、ホァンボ・ヨンファ(カン・ハンナ) の密告で軍隊が押し入り、危機を迎えた。
ワン・ウンとスンドクは“10ドク(第10皇子+スンドク) カップル”と呼ばれ、高い人気を集めている。そのため、ワン・ウン&スンドク夫妻に死ぬことなく生き残ってほしいという声が多く寄せられている。
Z.HERAはEXOのベクヒョンと夫婦を演じたことについて「撮影してからだいぶ時間が経っていますが、当時はすごく演技しやすかったです。たぶん年の差が小さいからだと思います」と振り返った。
EXOのファンの間でも嫉妬よりは「すごくお似合い」という反応だ。これに対して、Z.HERAは「ベクヒョン兄さんとお似合いだという反応を私も見たんですが、本当に幸いです」と答えた。
この日の放送で2人は初めてキスを披露し、甘いムードで視聴者をドキドキさせた。
「(ベクヒョン)兄さんはよく分からないんですが、私はキスシーンが初めてだったので、少し下手だったと思います。NGは多くはありませんでしたが、私のせいで何度か出ました。でも似合っていたみたいで良かったです」
Z.HERAはスンドクのキャラクターが自身の性格に似ていると評価した。
「撮影当時、監督からフィードバックがなくて不安でした。何かコメントをもらえると気が楽ですが、それがなくて不安でした。でも、『君はこのままやれば良い』と言ってくださって、次からは楽にやりました。昨日のシーンは、私が特に頑張ろうとしたシーンが多かったです。本当にキレイに撮ってくださり、感謝しています」
2013年にミニアルバム「Z.HERA BORN」でデビューしたZ.HERAは、今年の頭に放送されたKBS 2TVドラマ「ファンタスティック・クラブ」でジェニー・オ役を演じた。Z.HERAは「これからも音楽業と女優業の両方を上手にやりたい」と意気込んだ。
「アクションに対する愛情は『ファンタスティック・クラブ』の時からすごくありました。出番が多いのは今回の作品が初めてです。この作品を通じて演技が楽しくなりました。演技に集中しながら、音楽のステージも諦めたくありません。期待に添えるように一生懸命に頑張ります(笑)」
写真=「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」放送画面キャプチャー
SBS月火ドラマ「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」(脚本:チョ・ユニョン、演出:キム・ギュテ) でパク・スンドク役を演じた歌手Z.HERAは、自身に対する熱い関心に感謝の気持ちを表した。Z.HERAは12日、OSENの取材に対し「起きてまだ1時間もたっていなくて、夢うつつです。ぼんやりしている状態ですが、朝からメッセージがたくさん届いていて驚きました」と言う。
韓国で前日(11日)に放送された「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」第15話では、皇帝になったワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン) が影響力のある皇子たちを次々と突き落としていった。第10皇子ワン・ウン(ベクヒョン) と彼の妻スンドク(Z.HERA) は耽羅国(済州道の古名) に逃げる計画を立てたが、ホァンボ・ヨンファ(カン・ハンナ) の密告で軍隊が押し入り、危機を迎えた。
ワン・ウンとスンドクは“10ドク(第10皇子+スンドク) カップル”と呼ばれ、高い人気を集めている。そのため、ワン・ウン&スンドク夫妻に死ぬことなく生き残ってほしいという声が多く寄せられている。
Z.HERAはEXOのベクヒョンと夫婦を演じたことについて「撮影してからだいぶ時間が経っていますが、当時はすごく演技しやすかったです。たぶん年の差が小さいからだと思います」と振り返った。
EXOのファンの間でも嫉妬よりは「すごくお似合い」という反応だ。これに対して、Z.HERAは「ベクヒョン兄さんとお似合いだという反応を私も見たんですが、本当に幸いです」と答えた。
この日の放送で2人は初めてキスを披露し、甘いムードで視聴者をドキドキさせた。
「(ベクヒョン)兄さんはよく分からないんですが、私はキスシーンが初めてだったので、少し下手だったと思います。NGは多くはありませんでしたが、私のせいで何度か出ました。でも似合っていたみたいで良かったです」
Z.HERAはスンドクのキャラクターが自身の性格に似ていると評価した。
「撮影当時、監督からフィードバックがなくて不安でした。何かコメントをもらえると気が楽ですが、それがなくて不安でした。でも、『君はこのままやれば良い』と言ってくださって、次からは楽にやりました。昨日のシーンは、私が特に頑張ろうとしたシーンが多かったです。本当にキレイに撮ってくださり、感謝しています」
2013年にミニアルバム「Z.HERA BORN」でデビューしたZ.HERAは、今年の頭に放送されたKBS 2TVドラマ「ファンタスティック・クラブ」でジェニー・オ役を演じた。Z.HERAは「これからも音楽業と女優業の両方を上手にやりたい」と意気込んだ。
「アクションに対する愛情は『ファンタスティック・クラブ』の時からすごくありました。出番が多いのは今回の作品が初めてです。この作品を通じて演技が楽しくなりました。演技に集中しながら、音楽のステージも諦めたくありません。期待に添えるように一生懸命に頑張ります(笑)」
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ボラ
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