キム・ジョンミンの所属事務所の代表、事件に関連して証人尋問を受ける「別れた後、継続的に脅迫されていた」

キム・ジョンミン(28) の所属事務所の代表は、キム・ジョンミンが別れた後にも、元恋人であるCoffee Smithの代表A氏(47) から持続的に脅迫を受けたと証言した。

昨日(11日) 午後、ソウル中央地裁刑事18単独(判事：イ・ガンホ) の審理で、恐喝及び未遂の嫌疑で起訴されたA氏に対する第2次公判が行われた。

この日、キム・ジョンミンの所属事務所の代表B氏は、検察の要請を受けて証人として審問を受けた。

B氏はA氏とキム・ジョンミンが結婚を前提に交際したと話し「年の差もあって、働き盛りの年齢に結婚するのは芸能人として損害だと、もう一度考えてみてと話した」と伝えた。

キム・ジョンミンとA氏は2015年初めに別れた。B氏は「恋人と別れたと言っていたが、彼氏から脅迫を受けていると話していた。キム・ジョンミンのプライベートな写真と動画で脅迫したという」と伝えた。最近、動画のキャプチャーイメージも確認したという。

しかし、別れた後も会い続けていたことに対しては「知らなかった。裁判を準備する過程で知るようになった」と説明した。

これに先立ってA氏は結婚詐欺を理由に今年2月、キム・ジョンミンを相手取って損害賠償を請求し、キム・ジョンミンはA氏を恐喝嫌疑で刑事告訴した。その後、キム・ジョンミンが今年7月、A氏が8月に追加告訴した。

次の公判期日は来月15日で、キム・ジョンミンが証人として出席する予定だ。

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