歌手シン・ソンウ、20年にも渡るストーカー被害を告白…監視カメラの映像を番組で公開(動画あり)
写真=MBC放送画面キャプチャー
歌手シン・ソンウが、ある女性から20年ストーカー被害を受けていると告白した。10日に韓国で放送されたMBC「ヒューマンドキュメンタリー 人がいい」でシン・ソンウは、西大門(ソデムン)区にある新しい家の塀を高くすることにした。
これは計画にはなかったことだった。それだけではなくセキュリティのため、監視カメラも増設することにした。これに対してシン・ソンウは「警備システムに気を使う理由は、過度な関心を持つファンの方が僕に対して、満足感を感じることができず、それが憎悪に変わってストーカーをしている状況なので、セキュリティにとても気を使っている」と伝えた。
20年間、熱狂ファンのストーカー被害で苦しんできたシン・ソンウ。ストーカーはシン・ソンウに数百個のSNSアカウントで脅迫メッセージを送っただけでなく、新しい家にまで訪れたという。
これにシン・ソンウは、以前の家の監視カメラの映像を公開しながら「ベルを押してカメラを隠す。玄関のモニターが黒くなった状態でベルを押して僕が出ることを待っているんだ。そして何気なく歩いて来るでしょう、今?」と説明した。
シン・ソンウは2016年12月の結婚以来、さらに深刻になったストーカー被害に今まで我慢してきた法的対応を悩んでいる状況だ。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- コ・ヒャンミ
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