ク・ヘソン&クォン・へヒョ「第23回釜山国際映画祭」閉幕式のMCを担当
写真=釜山国際映画祭
俳優のクォン・ヘヒョと女優のク・ヘソンが10月13日午後7時、映画の殿堂の屋外劇場で開催される、第23回釜山(プサン)国際映画祭の閉幕式の司会者に選ばれた。ドラマと映画を行き来しながら活躍している俳優のクォン・ヘヒョは、演劇「泗川の優しい女(1990)」でデビュー、劇団レパートリーの団員時代にイ・ジャンホ監督の「ミョンジャ・明子・ソーニャ(1992)」で、映画界に進出した。さらに、「千年愛-クミホ-(1994)」「ゴースト・ママ(1996)」「ラスト・プレゼント(2001)」「セシボン(2015)」他多数の作品で様々なキャラクターを演じた。また、1998年から16年間KNNの「シネポート」のMCを務め、安定的な進行能力を積んできた。最近では「あなた自身とあなたのこと(2016)」「隠された時間(2016)」「その後(2017)」「川岸ホテル(2018)」、「ナマズ(2018)」などに出演しながら着実に活動中であり、昨年は釜山国際映画祭“今年の俳優賞”の審査委員に委嘱された。
映画監督であり女優であるク・ヘソンは2004年人気シットコム(シチュエーションコメディー:一話完結で連続放映されるコメディードラマ)「ノンストップ5」で知名度を上げ、ドラマ「花より男子~Boys Over Flowers 」、「ディア・ブラッド~私の守護天使」などで愛されてきた。ドラマ出演とともに、本の発刊、展示会開催、アルバム発売など多方面で芸術感覚を見せ、短編映画「愉快なお手伝い(2008)」を製作して、映画監督としてデビューした。今年は「ミステリーピンク(2018)」で第19回全州(チョンジュ)国際映画祭、「Deep Sleep(2018)」で第14回堤川(チェチョン)国際音楽映画祭に招待された。
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- 記者 :
- ノ・ギュミン、翻訳 : 浅野わかな
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