“解散を電撃発表”チャン・ギハと顔たち、一夜限りの日本ラスト公演が決定!12月に東京で開催
今年の末での解散を発表した、韓国を代表する大韓ロックバンド“チャン・ギハと顔たち”の一夜限りの東京公演が決定した。
2008年、ボーカルのチャン・ギハを中心に結成された6人組バンド“チャン・ギハと顔たち”。70~80年代の韓国ロックやフォークのエッセンスを加味したユニークな音楽で、身近な出来事を独自の目線で歌い続け、様々な実験的チャレンジも行ってきた“インディーズ音楽界の雄”。
2008年に発表した「安物のコーヒー」が注目を浴び、1stアルバム「何事もなく暮らす」は、韓国インディーズでは異例の4万枚以上の売り上げを記録。数々の音楽賞も受賞し全国区バンドに。2000年代のインディーズ音楽界を底上げしたと言われている。
日本では「サマーソニック 2012」への出演をはじめ、ZAZEN BOYS、トクマルシューゴ、ヒカシュー、怒髪天、キセル、在日ファンクなど、多くの日本バンドと積極的に対バンを行ってきた。
2018年10月、5thアルバム「mono」のリリースを前に、年内解散を表明。最新アルバムが最高潮の仕上がりとなったことを受け、音楽的ピークの時に解散をしようという決断に至る。本国ソウルでの年末 3deys ラストライブは即完売、ソウル以外では唯一東京のみでの開催となる。
2008年、ボーカルのチャン・ギハを中心に結成された6人組バンド“チャン・ギハと顔たち”。70~80年代の韓国ロックやフォークのエッセンスを加味したユニークな音楽で、身近な出来事を独自の目線で歌い続け、様々な実験的チャレンジも行ってきた“インディーズ音楽界の雄”。
2008年に発表した「安物のコーヒー」が注目を浴び、1stアルバム「何事もなく暮らす」は、韓国インディーズでは異例の4万枚以上の売り上げを記録。数々の音楽賞も受賞し全国区バンドに。2000年代のインディーズ音楽界を底上げしたと言われている。
日本では「サマーソニック 2012」への出演をはじめ、ZAZEN BOYS、トクマルシューゴ、ヒカシュー、怒髪天、キセル、在日ファンクなど、多くの日本バンドと積極的に対バンを行ってきた。
2018年10月、5thアルバム「mono」のリリースを前に、年内解散を表明。最新アルバムが最高潮の仕上がりとなったことを受け、音楽的ピークの時に解散をしようという決断に至る。本国ソウルでの年末 3deys ラストライブは即完売、ソウル以外では唯一東京のみでの開催となる。
■ライブ情報
「チャン・ギハと顔たち ラストライブ in 東京」
日時:2018年12月12日(水)18:00 open / 19:00start
会場:渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
<チケット>
¥5,500-(税込 / オールスタンディング / 1ドリンク別)
一般発売:11/17(土)10:00~
※未就学児入場不可
企画・制作・招聘:クリエイティブマン
公演ページ URL:https://www.creativeman.co.jp/event/chan_kao/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics