チョ・ハンソン、OCNドラマ「憑依」で2年ぶりにカムバック…ソン・セビョク＆コ・ジュニと共演

俳優チョ・ハンソンがOCNニューオリジナル「憑依」に出演する。

本日（9日）MYSTICエンターテインメント側は「俳優チョ・ハンソンがOCN新オリジナルドラマ『憑依』（脚本：パク・ヒガン、演出：チェ・ドフン、制作：STUDIO DRAGON、DAYDREAMエンターテインメント）への出演を確定した」と明らかにした。

OCN新オリジナルドラマ「憑依」は、他人の体に憑依して犯罪を犯す邪悪な魂を追跡するストーリーを描く。“感”に優れたギャップのある魅力の刑事と、霊媒の運命を持って生まれたが誰よりも平凡な人生を生きるために努力する女性が、奇遇な縁で絡み合うストーリーで、先立ってソン・セビョクとコ・ジュニがキャスティングされて話題を呼んだ。

チョ・ハンソンは外科医ソン・ヤンウ役を務めた。親切で和やかな人柄を持っているが、予測不可能なキャラクターとして強い存在感をアピールし、ドラマに没入感と楽しさを倍増させる予定だ。

チョ・ハンソンはこれまでドラマと映画で強烈な演技を披露してたくさんの支持を受けた。特に、2016年終了したSBSドラマ「これが人生！ケ・セラ・セラ」以来、2年2ヶ月ぶりにドラマカムバックのニュースを知らせたチョ・ハンソンが、「憑依」を通じて他の作品では見せたことのないキャラクターをこなすということで、期待を高めている。

チョ・ハンソンが出演するOCNの新オリジナルドラマ「憑依」は、韓国で2019年上半期に放送がスタートする予定だ。