チョ・ジェヒョン、未成年者への性的暴行容疑を否定「合意する意思はない」
写真=マイデイリー DB
俳優チョ・ジェヒョンが、未成年者の性的暴行疑惑に対して損害賠償訴訟を受けたことについて、容疑を否定した。チョ・ジェヒョンの弁護人は昨日(19日)、ソウル中央地裁民事合意17部(チン・サンボム部長判事)の審理で開かれた損害賠償請求訴訟の最初の弁論期日で性的暴行容疑を否定して、合意する意向ははないと伝えた。
チョ・ジェヒョン側はA氏が主張している夏に会ったという事実は認めるが、残りの内容については、すべて否定した。また、「原告側がメディアに訴訟したという事実を広めたので、合意する意はない」と、合意する意思がないと説明した。
7月にA氏は「17歳だった2004年、チョ・ジェヒョンに性的暴行を受けた」と主張して、チョ・ジェヒョンを相手どり3億ウォン(約3000万円)の損害賠償請求訴訟を起こした。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ホ・ソルヒ
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