CODE-V、ラスト公演でメンバーが送った感動的なメッセージ…手紙全文を公開「本当に幸せだった」
CODE-Vが、12月23日東京・TOKYO DOME CITY HALLで「CODE-V LAST LIVE~The Final Harmony きみがくれた奇跡~supported by WIZY」を開催し、チケットSOLD OUTの超満員の中でメジャーデビューからおよそ7年間の活動に終止符を打った。
アンコール含め全40曲、4時間強という時間で、CODE-Vからこれまでの活動のすべての感謝をすべての人にしっかりと伝えるライブとなった。ラストとなる今回のライブで、メンバーから手紙という形で感動的なメッセージが送られた。その手紙の全文が公開された。
この手紙何枚で今の気持ちが上手く伝えられるのかわからないですが、できるだけ今の気持ちや感謝を素直に伝えたくてこの手紙を書きます。
2014年、僕はCODE-Vの新メンバーとして初めて日本に来ました! 正直最初は上手くいかないことばっかりでしたね! 何もわからなかった自分にCODE-Vほどの経歴があるグループとして活動していくことは、とてもプレッシャーだったしいろんなことで毎日怒られてばっかりで心が折れた時期もありました。でもその時にいつも笑顔で応援してくれたミラクル(ファンクラブの名前)のみなさん、いつも見えないところで支えてくれるスタッフのみなさん、いつもどこでも横にいてくれるメンバーのお兄さんたち。みなさんがいてくれたからここまでこれたと思います。不器用だしいつも強がりで上手く伝えられなかったんですが、いつもみなさんにたくさん救われました。本当にありがとうございます!
CODE-Vのテフンは今日で最後ですね。いつも一緒にいたメンバー、そしてスタッフさんたちと離れることが、ステージに上がった時に見える青い景色が明日から見れなくなるということが、この手紙を書いている今も正直信じられないです。でも自分たちで決めた選択、後悔しないようにこれから始まる新しい道は、自分を忘れず今まで貰ったみなさんからのたくさんの声援を力としてもっと大きくなりたいと思っています。嬉しい時も辛い時も悲しい時も楽しい時も全ての時間をみなさんと一緒に過ごせて光栄でした。そして、最後にこんなに生意気な自分をCODE-Vという素敵なグループに受け入れてくれて本当にありがとうございます。以上、CODE-Vのテフンでした。
本当にこの日、この時間が来てしまいましたね。いろんな気持ちが頭の中で混ざって上手く伝えられるのか心配ですが、みんなにこの感謝の気持ちだけは伝えます。
僕にとってCODE-Vとしてやってきたこの時間は、とても幸せで、とても辛くてとても長くて、とても短い時間でした。何をやっても上手くいかない自分の人生から逃げたくてはじめたこの世界。早く売れたいっていう気持ちだけで、自分のことしか考えない僕でした。CODE-Vでのこの時間は、今までのダメな僕を変えてくれる時間でした。自分の歌が誰かに勇気を与える、僕らの歌を聴く瞬間が誰かにとっては1番幸せな瞬間になる。CODE-Vの歌声が寂しくて辛かった誰かの心に小さな希望になる。そんなみんなの笑顔を見て思いました。
CODE-Vになって良かったと自分でずっと探してたのは、お金でも成功でもなく幸せだったなって。そしてその幸せは誰かに笑顔と勇気を与えることだったなっていうことを。僕は本当に幸せな人なんだ……。だからこれからも誰かを幸せにする歌を頑張って歌いたいと思います。じゃあ、そんなたくさんの幸せをくれたCODE-Vに、僕もそろそろお別れをします。今まで本当にありがとう。そして、いつもワガママな僕を見守ってくれたミラクル……、たくさんのスタッフさん、そしてサンウ兄さん、ルイ兄さん、ナロ兄さん、テフン、ありがとう。
こんな日が来るなんて、本当に信じられないですね。多分、終わってからもしばらくは実感できないんじゃないかなって思います。
現場に着いたら楽屋に集まって無邪気に笑ったり歌ってたメンバーの姿や僕らより早く起きて遅くまで働いてくれた本当に休めないスタッフさんたち。そして僕らがこうやってステージに立ってる理由。ミラクル……。当たり前に続くと思ってた日常が全て明日からは見れない景色です。明日の朝はきっと今まで感じたことのない寂しい朝になると思います。そしてとても虚しくなりそうですね。でもそれも自分たちが選んだ道です。だから後悔はないです。もし僕がCODE-Vのことを愛していなかったらできない選択だったと思います。
名残惜しいけど、みんなに愛されているまま温かい夢の中を生きているまま、泣けるくらい幸せだった思い出のCODE-Vというものを見送ってほしいなって思いました。何があっても守ってくださってありがとうございます。この5人のメンバーが最後まで笑顔で歌える場所を作ってくださってありがとうございます。そして、こんなにいちいちうるさくて、面倒臭い奴と一緒に歌ってくれたメンバーに本当にありがとうございます。
これから先、何が起きるかわからない全てをやり直さなきゃいけない現実が怖い。それでもみなさんから頂いた温かい気持ちを勇気にして強く生きていきます。みなさんは、CODE-Vの曲で少しでも生きる力を貰えましたか? 僕はそれで十分です。出会えてくれてありがとう。みんな、大好きでした。
今日、CODE-Vのライブどうでしたか? 楽しかったですか? 今日、みんなの前でこんな素敵なCODE-Vのライブを見せることができて、本当に良かったです。このラストライブで僕らは、日本に来てみんなと作ってきた全てを見せれたと思います。そして、これでCODE-Vのライブはここで本当に最後になります。8年間日本でCODE-Vとして頑張りながら楽しい時や、辛い時もいっぱいありましたが、今振り返ってみると全てが良い思い出で胸がいっぱいです。
「奇跡は必ず起こるさ! 」日本に来てミラクルに会ってから信じ始めた言葉。僕にとって奇跡は夢を見ることでした。日本でのメジャーデビュー、日本47都道府県でのライブ。武道館でのワンマンライブ、夢を描いたから叶えられた奇跡でした。僕らに夢を見る奇跡をくれて、本当にありがとうございます。
8年間の旅で、僕たちもみんなもいろんなところに、人生変化がありましたね。学生だった子が大人になったり、結婚して子どもが生まれたり、子どもが大きくなり一緒にライブに来たり、もう本当の家族みたいに過ごせた旅でした。今のメンバーじゃなかったら、そして大変な仕事ばかりでそれでもずっと僕たちを支えてくれたスタッフじゃなかったら、そしてCODE-Vの歌でいつも幸せだと言ってくれるミラクルがいなかったら、僕たちは今この瞬間を一緒に迎えれなかったかもしれません。
こんなに美しい解散ライブをさせて頂いて本当にありがとうございます。来年からはみんなそれぞれの道で頑張ってると思います。でもどんなことがあっても、みんな日本で歌い続けることは変わらないので、温かい目線で見守ってください。みんなに会えて、みんなと歌えて、本当に良かった!もうCODE-Vのルイでは最後の挨拶になります。絶対忘れないでね。それでは、以上、CODE-Vのルイでした。
いつも言っていたこの挨拶も明日から言えなくなるんだなと思うとなんだか不思議な気持ちです。きっといつもの癖で、「CODE-Vのリーダーサンウです」ってしばらくは言ってしまいそうな気がします。それくらい自分の一部として染み付いたCODE-Vとして過ごす毎日は、本当に色々なことがありました。
リーダーとしてグループのためにできること。グループをどう守っていけるか、悩んだこともありました。でも、そんな中でいつも応援してくれて支えてくれたミラクル。本当にここまでこれたのは、みんなのおかげです。みんなの笑顔が大好きで、みんなと過ごす時間が楽しくて、みんなの前で歌える時間はとても幸せでした。そうして数え切れないほどの思い出を作りながら自分にとって日本がもうひとつの故郷となっていました。これから先のことは正直言えば少し不安もありますが、僕はここ日本でこれからもずっと歌い続けていきたいです。
今過ぎていく一瞬一瞬、時間は止められないですね。今日という日がこんなにも早く来るとは思ってなかったし、きっとメンバー全員同じ気持ちなんじゃないかなと思います。たくさんの方たちに今日ここで見送ってもらいたい。そんな僕たちの願いを叶えてくれてありがとうございます。
ミラクルのみんな。スタッフや関係者のみなさん。本当にどうもありがとうございました。そしてメンバー、ソル、ルイ、ナロ、テフン。今日まで一緒に歌ってこれて良かった。本当にありがとう。そしてお疲れ様。みんなに出会えて、こんなに愛されてCODE-Vは本当に幸せなグループでした。本日は僕たちCODE-Vのために、こんなにたくさんの方にお集まり頂き、誠にありがとうございました。心からの感謝を込めて。
CODE-Vリーダー サンウより
・CODE-V、7年間の活動を経て涙の解散…ラスト公演に脱退メンバーも集結
アンコール含め全40曲、4時間強という時間で、CODE-Vからこれまでの活動のすべての感謝をすべての人にしっかりと伝えるライブとなった。ラストとなる今回のライブで、メンバーから手紙という形で感動的なメッセージが送られた。その手紙の全文が公開された。
<CODE-V 手紙全文>
テフン
こんばんは!テフンです!この手紙何枚で今の気持ちが上手く伝えられるのかわからないですが、できるだけ今の気持ちや感謝を素直に伝えたくてこの手紙を書きます。
2014年、僕はCODE-Vの新メンバーとして初めて日本に来ました! 正直最初は上手くいかないことばっかりでしたね! 何もわからなかった自分にCODE-Vほどの経歴があるグループとして活動していくことは、とてもプレッシャーだったしいろんなことで毎日怒られてばっかりで心が折れた時期もありました。でもその時にいつも笑顔で応援してくれたミラクル(ファンクラブの名前)のみなさん、いつも見えないところで支えてくれるスタッフのみなさん、いつもどこでも横にいてくれるメンバーのお兄さんたち。みなさんがいてくれたからここまでこれたと思います。不器用だしいつも強がりで上手く伝えられなかったんですが、いつもみなさんにたくさん救われました。本当にありがとうございます!
CODE-Vのテフンは今日で最後ですね。いつも一緒にいたメンバー、そしてスタッフさんたちと離れることが、ステージに上がった時に見える青い景色が明日から見れなくなるということが、この手紙を書いている今も正直信じられないです。でも自分たちで決めた選択、後悔しないようにこれから始まる新しい道は、自分を忘れず今まで貰ったみなさんからのたくさんの声援を力としてもっと大きくなりたいと思っています。嬉しい時も辛い時も悲しい時も楽しい時も全ての時間をみなさんと一緒に過ごせて光栄でした。そして、最後にこんなに生意気な自分をCODE-Vという素敵なグループに受け入れてくれて本当にありがとうございます。以上、CODE-Vのテフンでした。
ソル
こんにちは! CODE-Vの宇宙NO.1イケメンソルです。本当にこの日、この時間が来てしまいましたね。いろんな気持ちが頭の中で混ざって上手く伝えられるのか心配ですが、みんなにこの感謝の気持ちだけは伝えます。
僕にとってCODE-Vとしてやってきたこの時間は、とても幸せで、とても辛くてとても長くて、とても短い時間でした。何をやっても上手くいかない自分の人生から逃げたくてはじめたこの世界。早く売れたいっていう気持ちだけで、自分のことしか考えない僕でした。CODE-Vでのこの時間は、今までのダメな僕を変えてくれる時間でした。自分の歌が誰かに勇気を与える、僕らの歌を聴く瞬間が誰かにとっては1番幸せな瞬間になる。CODE-Vの歌声が寂しくて辛かった誰かの心に小さな希望になる。そんなみんなの笑顔を見て思いました。
CODE-Vになって良かったと自分でずっと探してたのは、お金でも成功でもなく幸せだったなって。そしてその幸せは誰かに笑顔と勇気を与えることだったなっていうことを。僕は本当に幸せな人なんだ……。だからこれからも誰かを幸せにする歌を頑張って歌いたいと思います。じゃあ、そんなたくさんの幸せをくれたCODE-Vに、僕もそろそろお別れをします。今まで本当にありがとう。そして、いつもワガママな僕を見守ってくれたミラクル……、たくさんのスタッフさん、そしてサンウ兄さん、ルイ兄さん、ナロ兄さん、テフン、ありがとう。
ナロ
こんにちは。ナロです。こんな日が来るなんて、本当に信じられないですね。多分、終わってからもしばらくは実感できないんじゃないかなって思います。
現場に着いたら楽屋に集まって無邪気に笑ったり歌ってたメンバーの姿や僕らより早く起きて遅くまで働いてくれた本当に休めないスタッフさんたち。そして僕らがこうやってステージに立ってる理由。ミラクル……。当たり前に続くと思ってた日常が全て明日からは見れない景色です。明日の朝はきっと今まで感じたことのない寂しい朝になると思います。そしてとても虚しくなりそうですね。でもそれも自分たちが選んだ道です。だから後悔はないです。もし僕がCODE-Vのことを愛していなかったらできない選択だったと思います。
名残惜しいけど、みんなに愛されているまま温かい夢の中を生きているまま、泣けるくらい幸せだった思い出のCODE-Vというものを見送ってほしいなって思いました。何があっても守ってくださってありがとうございます。この5人のメンバーが最後まで笑顔で歌える場所を作ってくださってありがとうございます。そして、こんなにいちいちうるさくて、面倒臭い奴と一緒に歌ってくれたメンバーに本当にありがとうございます。
これから先、何が起きるかわからない全てをやり直さなきゃいけない現実が怖い。それでもみなさんから頂いた温かい気持ちを勇気にして強く生きていきます。みなさんは、CODE-Vの曲で少しでも生きる力を貰えましたか? 僕はそれで十分です。出会えてくれてありがとう。みんな、大好きでした。
ルイ
僕は、上向き王子様ルイです。今日、CODE-Vのライブどうでしたか? 楽しかったですか? 今日、みんなの前でこんな素敵なCODE-Vのライブを見せることができて、本当に良かったです。このラストライブで僕らは、日本に来てみんなと作ってきた全てを見せれたと思います。そして、これでCODE-Vのライブはここで本当に最後になります。8年間日本でCODE-Vとして頑張りながら楽しい時や、辛い時もいっぱいありましたが、今振り返ってみると全てが良い思い出で胸がいっぱいです。
「奇跡は必ず起こるさ! 」日本に来てミラクルに会ってから信じ始めた言葉。僕にとって奇跡は夢を見ることでした。日本でのメジャーデビュー、日本47都道府県でのライブ。武道館でのワンマンライブ、夢を描いたから叶えられた奇跡でした。僕らに夢を見る奇跡をくれて、本当にありがとうございます。
8年間の旅で、僕たちもみんなもいろんなところに、人生変化がありましたね。学生だった子が大人になったり、結婚して子どもが生まれたり、子どもが大きくなり一緒にライブに来たり、もう本当の家族みたいに過ごせた旅でした。今のメンバーじゃなかったら、そして大変な仕事ばかりでそれでもずっと僕たちを支えてくれたスタッフじゃなかったら、そしてCODE-Vの歌でいつも幸せだと言ってくれるミラクルがいなかったら、僕たちは今この瞬間を一緒に迎えれなかったかもしれません。
こんなに美しい解散ライブをさせて頂いて本当にありがとうございます。来年からはみんなそれぞれの道で頑張ってると思います。でもどんなことがあっても、みんな日本で歌い続けることは変わらないので、温かい目線で見守ってください。みんなに会えて、みんなと歌えて、本当に良かった!もうCODE-Vのルイでは最後の挨拶になります。絶対忘れないでね。それでは、以上、CODE-Vのルイでした。
サンウ
「CODE-Vのリーダーサンウです」いつも言っていたこの挨拶も明日から言えなくなるんだなと思うとなんだか不思議な気持ちです。きっといつもの癖で、「CODE-Vのリーダーサンウです」ってしばらくは言ってしまいそうな気がします。それくらい自分の一部として染み付いたCODE-Vとして過ごす毎日は、本当に色々なことがありました。
リーダーとしてグループのためにできること。グループをどう守っていけるか、悩んだこともありました。でも、そんな中でいつも応援してくれて支えてくれたミラクル。本当にここまでこれたのは、みんなのおかげです。みんなの笑顔が大好きで、みんなと過ごす時間が楽しくて、みんなの前で歌える時間はとても幸せでした。そうして数え切れないほどの思い出を作りながら自分にとって日本がもうひとつの故郷となっていました。これから先のことは正直言えば少し不安もありますが、僕はここ日本でこれからもずっと歌い続けていきたいです。
今過ぎていく一瞬一瞬、時間は止められないですね。今日という日がこんなにも早く来るとは思ってなかったし、きっとメンバー全員同じ気持ちなんじゃないかなと思います。たくさんの方たちに今日ここで見送ってもらいたい。そんな僕たちの願いを叶えてくれてありがとうございます。
ミラクルのみんな。スタッフや関係者のみなさん。本当にどうもありがとうございました。そしてメンバー、ソル、ルイ、ナロ、テフン。今日まで一緒に歌ってこれて良かった。本当にありがとう。そしてお疲れ様。みんなに出会えて、こんなに愛されてCODE-Vは本当に幸せなグループでした。本日は僕たちCODE-Vのために、こんなにたくさんの方にお集まり頂き、誠にありがとうございました。心からの感謝を込めて。
CODE-Vリーダー サンウより
・CODE-V、7年間の活動を経て涙の解散…ラスト公演に脱退メンバーも集結
■リリース情報
アルバム「-ing」
2018年12月19日(水)発売
【通常盤 CD】 MUCD-1423
価格 ¥3,200(税込)
オリコンシングル週間ランキング10位を記録した「大好きで大嫌い」、マンスリー限定リリースのCODE-V名義楽曲他、新曲収録。
【初回限定盤A 2CD】 MUCD-8125/26
価格 ¥4,000(税込)
DISC1:通常盤と同内容
DISC2:マンスリー限定リリースの各ソロ楽曲(計5曲)、映画「冷たいキス」挿入曲「FOR US」収録
【初回限定盤 B CD+DVD】 MUCD-8127/28
価格 ¥4,800(税込)
CD:通常盤と同内容
DVD:5月30日に東京ドームラクーアガーデンステージにて行われたイベント映像や新曲MV収録を収録
■関連サイト
公式サイト:https://code-v.asia/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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