日本でクイズに大苦戦!?Block B パクキョン&ハ・ソクジン、日韓対決を控えスランプに…メンバーも心配
写真=「脳セク時代」放送画面キャプチャー
「脳セク時代」のエースである俳優ハ・ソクジンとBlock Bのパクキョンが、日本で行われた収録で成績が振るわず、他のメンバーたちを不安にさせた。最近韓国で放送されたtvN「脳セク時代」では、ハ・ソクジンとパクキョンがクイズで振るわない様子を見せた。
この日、メンバーたちは2度目の日韓脳セク対決のために熊本に向かい、対決の相手を予想しながら「日本に来たから、韓国で活動している日本のアイドルである可能性が高い」「ということは、日本のメンバーが多いガールズグループのIZ*ONEである可能性もある」などと推測した。
制作陣は、翌日繰り広げられる本格的な対決に先駆けて、メンバーたちが準備する時間を与え「脳ほぐしをしながら、脳を活性化させたらいい」と、クイズを準備した。
1問目からチョン・ヒョンムが良い滑り出しで速く正解を当て、タイラー・ラッシュやPeppertonesのイ・ジャンウォンらもクイズを当て始めた。しかし、普段「脳セク時代」のエースとされるハ・ソクジンとパクキョンは、なかなか正解を当てられなかった。
素晴らしい実力で“ハパゴ”(ハ・ソクジン+アルファ碁)と呼ばれるハ・ソクジンは「親善試合で上手な選手たちは、本試合で成績不振になるものだ」とし、“ノェヨミ”(脳がかわいいという意味のあだ名)ことパクキョンは「今、明日のためにエネルギーを抑えている」と弁明した。
ハ・ソクジンとパクキョンの運がチョン・ヒョンムに集まったかのように、チョン・ヒョンムは目立つ活躍を見せて見栄を張った。チョン・ヒョンムは「まだ解けてないの? ちょっと近くを走ってくるよ。戻ってきても解けてなさそう」と、からかった。
しかし、チョン・ヒョンムは「実践を控えて、うちのチームのエースたちが苦戦している。お前たち、マジか? どうしたんだ、今日はやばいなあ」と心配した。
特に、ハ・ソクジンは普段簡単に書けた漢字も思い出せず「“入”の文字が思い出せないほど、プレッシャーが大きかった。もう1問だけ解こう。この状態だと、スランプで眠れそうにない」と告白した。
日本で脳ほぐしをした結果、タイラー・ラッシュが2問、イ・ジャンウォンが2問、チョン・ヒョンムが2問を当てた。エースのハ・ソクジンとパクキョンは1問も当てられなかった。制作陣は優等生3人組にお菓子を提供し、ハ・ソクジンとパクキョンには、番組史上初めて追加授業を提案した。
幸いハ・ソクジンとパクキョンは、追加授業の時間に脳ほぐし問題に成功してプライドを回復したが、本番の対決を控えてコンディション不良で苦労する様子を見せた。
パクキョンは昨日(11日)に韓国で放送された同番組で、“脳セク”日本男女とともに戦いを繰り広げ、スランプを克服して初の脳ほぐしに成功した。
「脳セク時代」は韓国で毎週月曜日の午後11時から放送されている。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・スジョン
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