AB6IX「ソウルドラマアワード 2019」で祝賀ステージを披露…足首を負傷したパク・ウジンは椅子に座って参加

AB6IXが「第14回ソウルドラマアワード 2019」で祝賀ステージを披露した。

昨日（28日）午後、ソウル東大門（トンデムン）区回基洞（フェギドン）慶煕（キョンヒ）大学平和の殿堂では、タレントのチョン・ヒョンムと女優チョ・ボアの司会進行で「第14回ソウルドラマアワード 2019」が開催された。

この日、AB6IXは祝賀ステージを飾った。メンバーは5月にリリースした「BREATHE」を歌って華麗なパフォーマンスを繰り広げ、現場の雰囲気を盛り上げた。足首を負傷したパク・ウジンは椅子に座ってラップをこなした。

先立ってAB6IXの所属事務所BRANDNEW MUSICは、「パク・ウジンが病院での精密検査の結果『右足関節の遠位脛腓靭帯損傷』と診断された。なるべく休息を取って治療に集中している」と述べた。

「ソウルドラマアワード」は今年で14回目を迎える世界のテレビドラマにスポットを当てる祭典の場として、今年は61ヶ国から270作が出品された。大賞には短編、ミニシリーズ、長編、コメディの中から、芸術性、創造性、大衆性において最も優れた作品が選ばれた。