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「カンテク~運命の愛~」チン・セヨン&キム・ミンギュ、撮影現場で“かわいい”を強要!?「自信が生まれてキレイに…」

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「オクニョ 運命の女(ひと)」「不滅の恋人」で“時代劇クイーン”と呼ばれるようになったチン・セヨン、そして今作が時代劇初主演となる人気急上昇中の注目俳優キム・ミンギュが主演をつとめる「カンテク~運命の愛~」が4月17日(金)より衛星劇場にて放送開始となる。

“揀択(カンテク)”とは王や王子の配偶者を選ぶ儀式のことで、本作は王妃に選ばれるためのさながらサバイバルオーディションとも言える儀式をテーマに、双子の姉を殺した犯人を見つけるために王妃になろうとするヒロインと、予知夢を通してその女性を見る王との愛、そして王妃の座を狙う者たちの戦いが描かれる宮廷ロマンス。

この度放送を記念して、オフィシャルリリースが到着! 同い年だという2人の仲睦まじいインタビューをたっぷりとお届け。さらに、2人から直筆サイン入りポラも! 抽選で1名様にプレゼント。

チン・セヨン&キム・ミンギュ 直筆サイン入りポラのプレゼント概要は記事下をチェック!

――「カンテク~運命の愛~」が、4月からCS衛星劇場で日本初放送されます。日本で放送される感想を教えてください。

チン・セヨン:「不滅の恋人」が昨年日本でも放映され、前作も多くの方にたくさんご覧頂きました。こうやって再び「不滅の恋人」の監督とタッグを組んだ作品が、韓国での放映後すぐに再び日本で放送されるということがとても嬉しいですし、この作品の放映を楽しみにしていてくださる方がたくさんいたら嬉しいです。

キム・ミンギュ:僕も本当に嬉しくて……。長所がたくさんあるドラマなので、幅広い層の方が楽しんでご覧頂ける作品だと思います。日本の方々がどう見てくださるかとても気になります。

――今作に出演したきっかけは?

チン・セヨン:キム・ジョンミン監督の演出作品ということが大きいですね。80~90%くらいは、それが理由です。正直、「また時代劇か」という気持ちもあったのですが(笑)キム・ジョンミン監督だったら、完成された作品を作ってくれるという期待があったので、出演することに決めました。

キム・ミンギュ:僕もお話を頂いた時から、前向きな気持ちで検討しました。時代劇というものをやってみたかったですし、男であれば、俳優であれば、“王”というキャラクターは一度はやってみたいものなんです。初時代劇で王役なんて最高じゃないですか。また、時代劇の女王、時代劇クイーンの異名を持つセヨンさんとの共演ということも、前向きになる理由でした。

チン・セヨン:たぶんそれが(出演の)一番大きな理由だったのではないかと思います(笑)。

――キム・ミンギュさんは今作が時代劇初挑戦。不安やプレッシャーはありませんでしたか?

キム・ミンギュ:もちろんありました。僕は時代劇が好きで幼い頃からよく観ているんですね。「宮廷女官チャングムの誓い」「海神」「トンイ」「薯童謠(ソドンヨ)」「朱蒙(チュモン)」……。

チン・セヨン:「オクニョ 運命の女(ひと)」は?

キム・ミンギュ:もちろん観ましたよ! そういう多くの時代劇を観てきたので、正直、時代劇風の口調やトーンといった基本はなっていると思っていましたし、自分でもできる自信があったのですが、観るのと演じるのでは全く違いました。そのため、はじめはなかったプレッシャーがシーンを追うごとにどんどん大きくなっていって……。特に口調の部分では努力をしたと思います。

チン・セヨン:ミンギュさんの場合は、序盤に先輩やベテラン俳優の方々と一緒に撮影するシーンが多かったので、ものすごいプレッシャーがあったと思います。王は、そこにいる全ての人の視線を浴びて座っているじゃないですか。ビシッと直立不動しているベテラン俳優の先輩方の前に出て行かなくてはいけないんですから、それはそれは本当に大変な撮影だったと思います。私も放送を見て「わあ。この状況は本当にプレッシャーだろうな」と思いました。

キム・ミンギュ:(当時を思い出したように)ほ~んとに、背中に冷や汗をかいてばかりでしたよ。いつも撮影が終わる頃には衣装がびしょ濡れになって……。でも、そんなシーンがあったからこそ、すぐに適応して、演技も上手くいったんだと思います。


お互いの韓服姿は「とても可愛かったです(笑)」

――豪華絢爛な衣装も見どころの一つだと思います。お互いの韓服姿を見た感想は?

チン・セヨン:とても可愛かったです(笑)。韓国の男の子たちは、トル(生後100日)写真を撮る時に、袞龍袍(コンリョンポ/王の正服)を着るんです。翼善冠(イクソングァン/冠)を被って。それがとっても可愛いんですよね。そんな感じでした(笑)。ミンギュさんは、若い王にピッタリだ、可愛いと思いました。また、私と一緒でないシーンに限って、笠子帽を被って私家服を着ていたのですが、それはとてもかっこよかったです。なんで私と会うときだけ袞龍袍なの? と思いました(笑)。

キム・ミンギュ:それを言うならウンボも、ジェファと会うときには毎回違うキレイな韓服を着ていて、僕(イ・ギョン)と会うときにはいつも同じ韓服を着ていたじゃないですか。

チン・セヨン:あはは。そうでしたね。それで悲しかったですか?(笑)

キム・ミンギュ:そりゃ悲しいですよ! 川のほとりで橋を渡るウンボを見たジェファが、ウンボに惚れるというシーンがあるのですが、その時に来ていた韓服が特に似合っていて、素敵だと思いました。

チン・セヨン:ああ、赤いチマ(スカート)に白いチョゴリ(上着)の衣装ですよね。クリスマスのような。ちょうど放映されたのもクリスマスの時期で、季節感もぴったりだと思いました。制作陣の意図なのかはわかりませんが……。ウンボはパステルカラーの韓服が多くて、あのような濃い目の色合いはあれが初めてでした。私たちの韓服もドラマの見どころの一つだと思います。

――ご自身が演じられたキャラクターの説明をお願いします。

キム・ミンギュ:僕が演じたギョンというキャラクターは、理性的で、堂々としていて、男から見てもものすごく魅力的なキャラクターです。大衆の前では男らしくて、冷静で、凛としていて強い反面、自分が愛する女性の前では限りなく優しくて、惜しみない愛を送ります。「愛する女性がいる」男独特の匂いもあって。盲目的に愛するタイプですが、相手が望む位置で見守ろうとして、相手が望む場所で愛そうとします。

さらに、愛する女性のためなら、自分の過ちを認めることが出来て、間違いを正すことも厭わない男です。ギョンと僕は共通点が多いんです。理性的で……(チン・セヨンがプっと笑う)なんで笑うんですか?(笑)愛に盲目的なところも似ています。あはは。ひとりの女性だけを見つめる……。まあ、男はみんな同じだと思いますが。

チン・セヨン:私はウンボとは全く正反対の性格で……。ウンボのように言いたいことをいうこともできないし、自分の意見をはっきりということができない性格なんです。だから、ウンボを演じながら、誰にも負けないマインドと、理性的に判断する賢さ、頭の回転の速さが羨ましいと思いました。私は手際が良くないので(笑)、そういう部分でウンボが魅力的に感じましたし、似たいと思いました。

残念だったのは、ウンボのおてんばさという部分がシノプシスを見たときよりも台本で抑えられていたことです。できる限り陽気な部分も出したかったのですが、陽気な感じをアピールできるシーンがほとんどなかったのが少し残念でした。ワルとのシーンでは少し出てきましたが、それもワルとのケミを見せるための材料でしたし。


演じながらも胸キュン!?「初めてのキスシーンで…」

――おふたりの恋愛模様を描くシーンには胸をときめかせるシーンも多く出てきましたが、演じながら胸キュンしたセリフはありますか?

チン・セヨン:ギョンがウンボに話すセリフの多くが胸キュンするものだったと思います。“珠玉”という言葉がぴったりのセリフが多かったですね。例えば「初めから君だった」というセリフもそうですし。私はそのセリフがとても好きでした。そして、お互いの誤解が少し溶けてきたころ、ギョンが「私が好きなのはウンボだったのに、ウンギに(その愛の)全てを見せた」と話すシーンは本当に……なんというか……、悲しいシーンなのに、そのセリフ自体があまりにかっこよくて……。

キム・ミンギュ:そうでしたね。台本が上がると、毎回自分がいうセリフに「うわ~。うわ~」と感嘆して、「わ、このセリフ、すごくかっこいい」とか「わ、これは本当に悲しいのにかっこいい」と言いながら読みましたね。例えば「初めから君だった」とか「つらかったか? 私の一日はどうだったのか知っているか?君だと思って喜んだと思えば、君ではないのではないかと思ったり……」というセリフも好きでした。

ウンボが、ウンギではなく“ウンボ”だと知った時の「幼い頃の君を思いながら、死んだウンギを恋しがった」というセリフは、僕にとって「最高のセリフ」でした。ウンボのセリフの中では、「私の名前でなくても王様の隣にいたくなりました」が好きです。ギョンにとっては、初めから最後まで片思いに終わると思っていた恋に希望が見え始めたような瞬間、少しずつ、少しずつ、自分の思いが響き始めた実感が沸いた瞬間。努力が報われたような瞬間だったと思います。

――胸キュンしたシーンはありますか?

チン・セヨン:ウンボが自分はウンギだと王に(ウソを)話したあと、三番目の揀択が始まるのですが、ヨンジやソンイ、ウンボたちが課題を持って歩いていると、反対側から歩いてきたギョンが私の前に立ち止まって、私にだけ一度微笑んで、通り過ぎるんです。ギョンは王じゃないですか。王がたくさんの女性の中で私ひとりだけを見つめて、微笑んで通っていく姿を放送で見たら、ものすごくどきっとして。誰が見てもほかの女性とは違う、特別な存在だと感じられるんです。女性ってそういう特別感に弱いじゃないですか。それに放送では、私の頬がCGで頬が赤くなっているんです。それが可愛くみえました。CGですが(笑)。

キム・ミンギュ:僕の母も「あれはCGなの?」と聞いていました(笑)僕はもちろん、初キスシーンです。初めてのキスということだけでも胸がドキドキして! ずっとウンボを助けていたのはジェハなのに、たった一回登場して、何か一言言って、キスして(笑)ジェハの気持ちを考えると、切なくもなりますが(笑)。

――ウンボは「ギョンの初恋は自分だけど、ギョンはウンギだと勘違いしていて、そのせいでウンギのフリをするけど、やっぱりウンボとしてギョンが好き」という感情や、「ギョンは父を殺す命令を出した人であり、姉が死んだ原因の人」と感情など、複雑な感情に振り回されそうですが、そんな中で、ウンボの感情の中心をどこに置いて演じていましたか?

チン・セヨン:まさしく、その部分は私がこの作品をやる中で一番悩み、一番こだわったところです。このドラマは全16話と短いので、一つ一つのシーンが一瞬で通りすぎてしまったりするんです。そのため、その瞬間でウンボの感情の全てを説明しなくてはいけません。私が感情をしっかり見せないと、視聴者の方々がウンボの感情を理解しづらいかもしれない、ウンボの感情があんなに弱かったのか? と感じるかもしれないと思いました。

ウンギを愛するギョンを見ながら心を痛めたり、全ての真実を明らかにしてウンボだと明かす決心をする部分、それを口にするシーンが9~11話くらいに出てくるのですが、ものすごく悩みました。その中で私が出した答えは、感情の単純化です。最大限自分を開放して、感情を全て顕にしようとしました。

悲しいときは思い切り悲しんで、悩んでいるときは思い切り悩んで、怒るときは思い切り怒って。繊細な演技で見せたら、視聴者の方がこんがらがってしまいそうな気がしたんです。「私の感情はこうだ」とはっきりと、オーバーなくらい大きく表現するようにしました。


同い年2人の仲良しエピソード「反応が面白くて…」

――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

キム・ミンギュ:僕は、セヨンさんの機嫌を損ねてはいけないと思い、ご機嫌取りに忙しかったです(笑)。僕は「どう演技をしようか」「どう感情を表現しようか」と、自分のことでいっぱいいっぱいなのに、セヨンさんが隣で「ウンボ、かわいい?」ってずっと聞いてくるんですよ。“かわいい”の強要でした(笑)。それが現場で一番神経を使った部分ですね(笑)。

チン・セヨン:(手を叩いて爆笑)撮影も後半になると、ミンギュさんも随分上手くなっていましたね(笑)。初めは自分のシーンが終わると、すぐにどこかに行ってしまったのですが、「ミンギュ、一人で行くつもり?」と私がずっと言い続けたので、後には行こうとしても、時々振り返って、私の様子を気にしてくれたりしました。ミンギュさんは同い年ということもあって、普段ドラマの撮影よりも、私もリラックスして臨めたんです。ミンギュさんはイジると反応がとても子供っぽくて面白いんですよ。小学生の男の子のようなので、「キムチョディン(チョディン=小学生)」と呼んでいました。

キム・ミンギュ:おかげで、スタッフからもキムチョディンと呼ばれて……。「おい、キムチョディン、こっちこい!」とか(笑)。そういうセヨンさんだって、「ユディン(幼稚園児)」と呼ばれていましたからね。

チン・セヨン:ミンギュさんが一人で呼んでいただけですよね。小学生よりも子供だから幼稚園児って……その発想すらチョディンですよね(笑)。

――撮影現場のムードメーカーは誰でしたか?

キム・ミンギュ:僕の護衛武士であるハンモ役のキム・ボムジンさんですね。僕たちよりもずっと年上なのですが、とてもチャーミングなお兄さんです。ウンボを見つめる目が普通ではありませんでした(笑)。なんというか、ロマンスを感じるというか。そのせいで、時々間者(スパイ)かと疑いました。撮影の合間に、セヨンさんとボムジンさんが仲良く話していると、僕がふざけて「おい! 私の女人だ。よくも王の女人に手を出したな!」と言ったりして遊んでいましたね(笑)。

チン・セヨン:キム・ボムジンさんは、「不滅の恋人」でもご一緒した気のしれた仲なんです。ボムジンさんのおかげでとても楽しい現場でした。

――最後にドラマの見どころを教えてください。

キム・ミンギュ:ストーリーの持つ力がとても強い作品だと思います。揀択と政治争い、人同士の争いなど、次から次へと様々な出来事が起こるので、次の回が気になって仕方ないんです。また様々な地方で撮影をしたので、地方の風景の美しさや風景の色合いも楽しめるのではないかと思います。あとは、セヨンさんのルックスですね(笑)。

チン・セヨン:あははは。序盤にはギョンが若くて力がないせいで、臣下たちが馬鹿にして無視するシーンが多く出てくるんです。そんなギョンがどんどん王として力をつけて行く姿をみて、私もスカッとしましたし、「次はどうやって彼らを打ち負かすのか」という期待で目が離せなくなりました。そんなギョンの成長と復讐法も見どころだと思いますね。なんといっても、エンディングがとても強烈なんです! 気楽に見ていたら、エンディングになったら「ええ!?」と前のめりになってしまうようなエンディングで。

キム・ミンギュ:そうですね。普通に椅子に座ってたと思ったら、立ち上がってしまって、最後はテレビの前まで行って、画面に釘付けになってしまう。三段階の反応をしてしまうエンディングが見どころです(笑)。


「日本で楽しみなこと?ドン・キホーテで…」

――チン・セヨンさんは日本でファンミーティングを開催される予定ですが、日本で楽しみにしてることはありますか?

チン・セヨン:ドン・キホーテに行くことです(即答)。日本に行くと、必ずドン・キホーテに寄ります。今回もファンミーティングが終わったら絶対に行きます! 周りの人たちに頼まれ事もあるし。

キム・ミンギュ:僕にも何か(笑)。

チン・セヨン:(笑)自分のためにはグミやゼリーを買います。特にこんにゃくゼリーはいつも大量買い。今回もたくさん買い込む予定です。私の叔母や祖母には、湿布ですね。他には歯磨き粉とか、化粧品とかもほかの人に頼まれているので買っていかないとだし……。日本に行くときには、いつも大きなスーツケースの半分を空にした状態で持っていくんです。

キム・ミンギュ:それがポイントですね。

チン・セヨン:そうしないと、スーツケースに入らなくなってしまうんですよ(笑)。他にも、美味しいお店を探すのも好きです。すごく美味しいすき焼き屋さんを見つけて、そこにはよく行きます。あとは、東京ではありませんが、お好み焼きのおいしいお店もあるし。今回も、新しいお店を開拓したいです。そうそう。春に日本に行くのははじめてなんです。天気も良さそうなので、お花見をしたりもしたいです。

――最近ハマっている美容法や美の秘訣はなんですか?

チン・セヨン:私は特別なケアをしていなくて……。昔から、母が家で天然パックを作っているんです。それをつけるくらいです。どくだみを摺った粉がインターネットで売っていて、きゅうりとかと一緒に、水と混ぜてからシートパックにのせるんです。あとは……。

キム・ミンギュ:周りから「かわいい」「かわいい」って言ってもらうことも一つの秘訣ではないかと。

チン・セヨン:私も今それを話そうと思っていたところ(笑)。ミンギュさんのように「かわいい」「かわいい」と言ってくれる人がそばにいると、自信も生まれるし、キレイになる気がします。

キム・ミンギュ:まあ、天然パックの効果が一番大きいと思いますけどね。

チン・セヨン:(笑)

――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

チン・セヨン:『揀択(カンテク)~女人たちの戦争~』は新鮮な素材と、私たちふたりの絶妙なケミが楽しめる作品です。たくさん応援して下さい。「オクニョ 運命の女(ひと)」や「不滅の恋人」でもそうでしたが、今作も日本の皆さんに愛されて、日本にプロモーションをしにいき、日本の皆さんと直接お会いできる機会が作れたら嬉しいです。

キム・ミンギュ:プロモーションには僕も行ってもいいんですか?(笑)セヨンさんがおっしゃったように、『揀択(カンテク)~女人たちの戦争~』は楽しめる要素がたくさんがありますし、みなさんの心をつかむようなストーリーと全ての俳優陣たちの演技がぴったりとあって、面白い作品になりました。たくさん応援していたけたら嬉しいですし、僕も日本のファンの皆さんと直接お会いできる機会ができたら嬉しいです。

■放送情報
「カンテク~運命の愛~」

衛星劇場にて、4月17日(金)より日本初放送
毎週(金)午後11:00~深夜1:30(2話連続放送)

2019-2020年/韓国/TV朝鮮/全16話

[出演]チン・セヨン、キム・ミンギュ、ト・サンウ、イ・ヨルム、イ・シオン、イ・ファギョム
[演出]キム・ジョンミン
[脚本]チェ・スミ

【ストーリー】
王(キム・ミンギュ)が新しい王妃を迎えて戻って来る道中、銃を持った怪しい者たちの襲撃を受け、王と王妃が殺されてしまう。聖水青巫女でもあり、都城最高の情報屋のウンボ(チン・セヨン)は犯人の手がかりを掴むため、王と王妃の遺体が安置されている場所に潜入するが、そこで死んだはずの王が突然蘇生するのを目撃してしまう……。

■関連サイト
衛星劇場「カンテク~運命の愛~」ページ:https://www.eigeki.com/series?action=index&id=24006&category_id=5


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元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部
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