「ダーリンは危機一髪!」イ・ユヨン、元ヤンキーの刑事を熱演“荒っぽさとは無縁…この役はチャレンジでした”
SUPER JUNIOR シウォン×イ・ユヨン、韓流史上最強! クールな天才サギ師&敏腕美人刑事のゴージャス・カップルが巻き起こすミラクル・トラブル・ラブコメディ「ダーリンは危機一髪!」のDVDが好評発売&レンタル中。
本作でイ・ユヨンは、元ヤンキーという過去を持ち、刑事としての凛々しく冷静な顔と夫を支える妻としての優しさが同居したヒロインのキム・ミヨンを演じ、キュートでカッコいいガールクラッシュ(女性も憧れる格好いい女性)な魅力を発散! コミカルな演技や体当たりのアクションを披露し、役者として新境地を開いた。
この度リリースを記念して、イ・ユヨンのオフィシャルインタビューが到着! アクションシーンの裏話やプライベートな話までたっぷりと語っている。さらに、Kstyleをご覧のみなさんに直筆サイン入りポラも! 抽選で1名様にプレゼント。
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イ・ユヨン:普段の私は大声を出しませんし、柔らかい感じの話し方をするんです。それで、役に合わせるには努力が必要でした。作家さんの書かれた脚本がとてもよかったので、そのセリフに力を込めるよう努めました。語尾を短く切ることで、決断力や忍耐強さを表現しました。
――仕上がったドラマをご覧になっていかがでしたか?
イ・ユヨン:満足できた部分もあるし、まだまだダメだなと反省する部分もありました。
アクションを練習「カッコよくやっつけるシーンは快感」
イ・ユヨン:普段の自分とはかけ離れた姿だと思いました。でも、ケンカでカッコよく相手をやっつけるシーンは、観ていて快感でしたね。アクションは思ったより難しくて、ケガをしたりして大変でしたが、いい感じに仕上がっていて嬉しくて満足しています。
――アクションシーンのために準備したことは?
イ・ユヨン:アクションスクールで練習を重ねました。やりやすい動きもありましたが、どう頑張ってもできない動作もありました。でも、アクション監督が私に合わせて動きを調整してくれたので、うまくこなせたと思います。アクションは誰にでもできるものじゃないと、その難しさを痛感しましたね。飛び降りる場面ではじん帯を痛めたこともあったんです。しばらくは思いどおりに体を動かせず、悔しい思いをしました。
イ・ユヨン:練習といっても、何ヶ月も通ったわけではありません。撮影に必要な動きだけを単純化して教えてもらいました。必要な動作を整理して、その動作を何度も繰り返したんです。前転や後転といった基本的な動きを練習したり、それからキックやパンチのような基本動作を教わりましたね。必要最低限の動きを習得した感じです。
――昔から運動は得意なほうでしたか?
イ・ユヨン:いいえ、私は元々運動が嫌いなんです(笑)。だから大変でした。
高校の制服姿で演技「本物の女子高生にはかないません」
――制服姿で高校時代のミヨンを演じた感想は?イ・ユヨン:とても気が重かったです。ミヨンの演技はとにかく目つきが命でした。ミヨンは不良でいつも怒っている感じなので、不満と怒りに満ちた目つきになるよう心掛けました。でもいくら努力をしても、本物の女子高生にはかないませんでしたね。共演した女子高生たちは何もしなくても、サマになってるんです。彼女たちを見ながら、どう演じるかを学びました。
――俳優を志したきっかけは?
イ・ユヨン:演技することへの憧れや夢は幼い頃から持っていたのですが、その夢を実現させる方法を知りませんでした。大学は演技科に進んだものの、デビューの方法が分からずにいたんです。でも大学では映像専攻の学生たちと一緒によく短編映画を撮っていました。演じる自分の姿を画面で観るのは不思議な気持ちでしたね。出演依頼も絶えませんでした。そのうち演技が面白くなり、もっと続けたいという欲が出て、役者を志すようになりました。在学中からの地道な活動が今につながっていると思います。オーディションを受けて出演したデビュー作は映画「アトリエの春、昼下がりの裸婦」でした。
イ・ユヨン:以前は体を動かすのも運動するのも嫌いでした(笑)。でも役者を続けるには体力が必要です。それに美肌を保つためには健康でなければなりません。だから運動を始めました。水分をたくさん取って週に1回エステに通ってます。普段はノーメイクなのがいいのかも。自分では特に美肌だとは思っていないのですが(笑)。
――エクササイズはどんなことをしていますか?
イ・ユヨン:今はスポーツクラブに通っていて、以前は乗馬もやっていました。おすすめですよ。
――撮影が終わって一番やりたいことは?
イ・ユヨン:ドラマの台本が仕上がるのは撮影の直前なので、睡眠時間を削ってセリフを覚えねばなりません。それが大変でした。ですから、撮影が終わったら何もかも投げ捨ててとにかく寝たいと思っていました。でもいざ撮影が終わると、物足りなさを感じました。なぜか気持ちが落ち着かず、よく眠れなかったんです。今日帰宅したら、オンエアの映像を観ようかと思っています。
自身とは真逆!?「この役は一種のチャレンジでした」
イ・ユヨン:キム・ミヨンという役は、私に似合う役柄ではありませんでした。これは一種のチャレンジだったんです。でもこの役は私のエネルギーを引き上げてくれました。私は元々、大声を出したり人と争うタイプではないし、荒っぽさとは無縁です。でもミヨン役を演じたことで、以前より演技の幅を広げられた気がします。私にとって、とても有意義な経験でした。
――イ・ユヨンさんの今後の活動は?
イ・ユヨン:今後も新しいキャラクターに挑戦したいです。映画やドラマでいい演技をお見せできるよう頑張ります。
「ダーリンは危機一髪!」リリース情報
好評発売中
・DVD-SET1
第1話~第8話 DVD4枚組/本編約480分+特典映像約64分/¥15,200+税
・DVD-SET2
第9話~第18話 DVD5枚組/本編約600分+特典映像約100分/¥19,000+税
※レンタルDVDリリース
・Vol.1~12 好評レンタル中
・Vol.13~18 5月8日(金)レンタル開始
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
Licensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS.All rights reserved
※U-NEXTにて独占先行配信中
■関連サイト
公式サイト:https://kandera.jp/sp/darling/
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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