BTS(防弾少年団)「2020 SOBA」で大賞を受賞…TWICE&Wanna One出身カン・ダニエルは3冠を達成(総合)
13日午後「2020 SOBA」が開催され、TikTokとLG U+のアイドルLiveアプリ(モバイル / IPTV)で生中継された。MCはチョン・ヒョンムとチン・セヨンが担当した。
CRAVITY、TOO、MCNDは一生に1度しかもらえない新人賞を受賞した。CRAVITYは「デビュー以来、初めて受賞したが、大きな賞をいただいて感謝しているし光栄に思う。愛するLUVITY(CRAVITYのファン)のおかげだ。賞に相応しいアーティストになる」と感想を伝えた。TOOは「光栄な賞を受賞することができるよう応援してくれたTOOgether(TOOのファン)に感謝する。誇らしいTOOになる」と伝え、MCNDは「この授賞式に立つことができるようにしてくれたGem(MCNDのファン)に感謝しているし、愛している。これからも僕たちの傍で輝いてほしい」と伝えた。
新韓流NEXTアーティスト賞はDKBと「PRODUCE 48」出身のALEXAが獲得した。DKBはトロフィーを抱いて「DKBを作ってくれて、応援してくれて感謝する。大事な賞をいただいて感謝する。もっと頑張ってほしいという意味だと思って、一歩ずつ前に進んでいく」と伝えた。ALEXAは「デビューして日が浅いのに、大きな賞を受賞できて感謝する。よい歌手になれるように一生懸命活動し、この感謝の気持ちを忘れない」と感激した気持ちを伝えた。
公園少女、今月の少女(LOONA)、NATUREは新韓流ミュージックホットスター賞を受賞した。公園少女は「大きな賞をいただいて、心より感謝する。これからもミュージックホットスターとして、アーティストとして成長し続ける姿を見せる。Groo(公園少女のファン)に感謝し、愛している」と伝えた。今月の少女は「良い賞をいただいて感謝している。間もなくデビュー2周年になるが、私たちの傍で見守ってくれたOrbit(今月の少女のファン)に感謝する」とファンに感謝の気持ちを伝え、NATUREは「1日も早く顔を見て、笑って応援することができる日が訪れてほしい。忙しい日常でNATUREがいつも力になれたら嬉しい」と強調した。
新韓流ミュージックアイコン賞を受賞したONEUSと宇宙少女。ONEUSは「昨年に続いて大事な賞をいただいて感謝する。いつも僕たちを信じて応援してくれるTOMOON(ONEUSのファン)、僕たちの理由になってくれてありがとう。カムバックを控えているが、もっと頑張ってよい姿を見せる」と伝えた。宇宙少女は「今年も意味深い賞をいただいて光栄に思っている。受賞することができるように原動力になってくれたUJUNG(宇宙少女のファン)に感謝する」と感謝の言葉を伝えた。
キム・スチャンと“2番目のおばさんキム・ダビ(お笑い芸人キム・シニョンのサブキャラクター)”は、新韓流トロット(韓国の演歌)ホットスター賞を受賞し、本賞を受賞したイム・ヨンウンは動画を通じて「光栄な場に参加することができなかったが、現場の雰囲気が感じられる。素晴らしい賞をいただいて感謝する。いつも元気に過ごしてほしい」と受賞感想を伝えた。
新韓流グローバルホットトレンド賞には、Stray KidsとIZ*ONEが名をあげた。Stray Kidsは「大きなプレゼントを頂いたようだ。感謝している。いつも刺激を受けている。音楽で大きな力を与えることができるように努力する」とファンクラブのSTAY(Stray Kidsのファン)に感謝の気持ちを伝えた。IZ*ONEも「WIZONE(IZ*ONEのファン)に感謝する。皆さんからいただいた愛のおかげで素晴らしい賞を受賞することができた。この賞を大事に思う」と感想を伝えた。
TOMORROW X TOGETHERとITZYは新韓流アーティスト賞を受賞した。TOMORROW X TOGETHERは「賞をくれたMOA(TOMORROW X TOGETHERのファン)に感謝しているし、会いたい。早く会うことができるように願っている。これからも頑張る」と緊張した声で感想を伝えた。ITZYは「素晴らしい賞をいただいて感謝する。来週『Not Shy』でカムバックする。長い間、待っていただいたMIDZY(ITZYのファン)に感謝し、私たちのカムバックが多くの方々に力になれるように一生懸命に活動する」と伝え、期待を高めた。
Wanna One出身のキム・ジェファンとハ・ソンウン、X1出身のキム・ウソクは新韓流ボイス賞を共同受賞した。キム・ジェファンは「大事な賞をいただいて感謝する。ファンの皆さんが応援してくれたおかげで、受賞することができた。これからも一生懸命成長していく歌手になる」と伝え、キム・ウソクは「ソロとして受賞することができるとは、予想もできなかった。ファンの皆さんのおかげだ。ファンの皆さんに感謝の言葉を伝えたい。もっと成長して良い歌手になる」と伝えた。ハ・ソンウンは「ハヌル(ハ・ソンウンのファン)の皆さん、ありがたい、愛している。新韓流ボイス賞だから、これから僕の声を広く知らせる」と覚悟を伝えた。
本賞の主人公NCT DREAMは「NCTzen(NCT DREAMのファン)の皆さん、久しぶりに会えて嬉しかったし、素晴らしい賞をいただいて感謝する」と伝えた、OH MY GIRLは「意味深くて素晴らしい賞をいただくことができるようにしてくれた『SOBA』に感謝する。MIRACLE(OH MY GIRLのファン)、いつも傍にいてくれてありがとう。より素敵なOH MY GIRLになる」と伝えた。GFRIENDは「今年、私たちにとって大きな変化と試みがあった。たくさん応援してくれたBUDDY(GFRIENDのファン)、感謝する。いつも最善を尽くすGFRIENDになる」と伝えた。Red Velvetは「素敵な賞をいただいて光栄だ。Reveluv(Red Velvetのファン)に感謝し、これからより良い姿を見せるRed Velvetになる」とファンへの愛情を伝えた。TWICEも「ONCE(TWICEのファン)のおかげだ。ありがとう」とファンへの愛情を伝えた。
ASTROは新韓流グローバルアーティスト賞を受賞し「久しぶりに『SOBA』に参加して、新韓流グローバルアーティスト賞を受賞できて光栄だ。AROHA(ASTROのファン)からいただいた賞であるほど、感謝の気持ちで溢れる。ファンの皆さんと世界中のAROHAの幸せを祈る」と感想を伝えた。
新韓流パフォーマンス賞を受賞した(G)I-DLEとTHE BOYZに続いて、VICTONとAB6IXが本賞の受賞者として選ばれた。VICTONは「ファンの皆さんの愛のおかげで受賞することができた。愛に恩返しするVICTONになる」と伝え、AB6IXは「素敵なイベントに招待してくれて、賞をいただいて感謝する。ファンの皆さんの前に久しぶりに立った。すべてのステージを大事に思うAB6IXになる」と感想を伝えた。
ファンの投票で選定される新韓流チンファン賞は、カン・ダニエルが獲得した。カン・ダニエルは「賞にDANITY(カン・ダニエルのファン)の名前がある。私の名前と共にチンファンと書かれているのが可愛い。DANITYの代わりに賞をいただいたと思い、後にDANITYに伝える」と話した。そして本賞、今年のステージ賞まで受賞した彼は「いつも夢見てきた言葉がある。ステージという単語と同義語になりたいとよく言ってきた。予想もできなかった賞をいただいて感謝する。賞に相応しい良いパフォーマンスと楽曲を披露するため、一生懸命頑張る」と強調した。
今年のアーティスト賞で3冠を達成したTWICEは「3冠を達成してとても感謝しているし、嬉しい。すべてのアーティストのファンの皆さんはいつも体に気をつけ、今年は特により頑張って乗り越えてほしい」と感想を伝えた。
栄誉の大賞はBTSが獲得した。スケジュールのため参加することができなかったBTSは映像を通じて「意味深い賞をいただいた。いつも変わらない愛と応援を送ってくれるARMY(BTSのファン)に感謝する。皆さんのおかげで光栄な賞をいただくことができた。音楽を聴いてくれ、愛してくれるファンに感謝する」と伝えた。
【「2020 SOBA」受賞者リスト】
◆新韓流SORIBADA新人賞:CRAVITY、TOO、MCND
◆新韓流NEXTアーティスト賞:DKB、ALEXA
◆新韓流ミュージックホットスター賞:公園少女、今月の少女、NATURE
◆新韓流プロデューサー賞:キム・ドフン
◆新韓流作曲家賞:知ってみると昏睡状態(キム・ギョンボム)
◆新韓流ミュージックアイコン賞:ONEUS、宇宙少女
◆新韓流OST賞:Gaho
◆本賞:イム・ヨンウン、NCT DREAM、OH MY GIRL、GFRIEND、BTS、MAMAMOO、VICTON、AB6IX、ASTRO、Red Velvet、TWICE、カン・ダニエル
◆新韓流トロットホットスター賞:キム・スチャン、2番目のおばさんキム・ダビ
◆新韓流グローバルホットトレンド賞:Stray Kids、IZ*ONE
◆新韓流アーティスト賞:TOMORROW X TOGETHER、ITZY
◆新韓流ボイス賞:キム・ジェファン、キム・ウソク、ハ・ソンウン
◆新韓流最愛ドル人気賞:TWICE、BTS
◆新韓流グローバルアーティスト賞:ASTRO
◆新韓流パフォーマンス賞:(G)I-DLE、THE BOYZ
◆新韓流チンファン賞:カン・ダニエル
◆今年のステージ賞:カン・ダニエル
◆今年のミュージック賞:Red Velvet
◆今年のアーティスト賞:TWICE
◆SORIBADA大賞:BTS
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ヤン・ユジン
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