ONEUSのRAVN＆ファンウン、タイトル曲「TO BE OR NOT TO BE」コンセプト映像を公開…悲しげな眼差し

ONEUSのRAVN、ファンウンが新曲「TO BE OR NOT TO BE」のコンセプト映像を公開した。

ONEUSは本日（14日）0時、公式SNSを通じて4thミニアルバム「LIVED」のタイトル曲「TO BE OR NOT TO BE」のRAVN、ファンウンのコンセプト映像を公開した。

公開された映像の中には、人間を守るために努力したRAVNが結局、自分の手で皆を殺した悪夢の中で絶望する姿がある。RAVNの悲しげな眼差しが印象的だ。

またファンウンは、花に囲まれていた夢のような時間もつかの間、枯れた土地に1人残されて苦しんでおり、虚しさや悲壮感がそのまま伝わってくる。

それと共に「なぜ、なぜ真実から目を背けたのか」という歌詞と共に、新曲「TO BE OR NOT TO BE」のメロディーが公開された。悲劇的な運命の中、二者択一の岐路に立った危うさを表現したメロディーがリスナーを魅了した。

ONEUSは平穏な人間であることを夢見るが、血の呪いに縛られた現実の姿を表現し、新曲「TO BE OR NOT TO BE」に対する期待を高めた。

ニューミニアルバム「LIVED」は、生と死の岐路で自ら運命を選んでいくONEUSの姿を収めた。

特に呪われた6人の君主の話を通じて、ONEUSだけの世界観を確立したことに続き、選択への苦みと葛藤をONEUSならではのパワフルなパフォーマンスで表現する。

ONEUSの新しいミニアルバム「LIVED」は、19日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。