1TEAM、ニューデジタルシングル「ULLAELI KKOLLAELI」でカムバック“空白期が長かった分、成長した姿を見せようと努力した”（動画あり）

ボーイズグループ1TEAMがニューデジタルシングル「ULLAELI KKOLLAELI」で8月4日にカムバックした。

最近、ソウル江南（カンナム）区駅三洞（ヨッサムドン）のカフェでマイデイリーとのインタビューを行った1TEAMに「ULLAELI KKOLLAELI」の意味について聞くと「友達の別れを思いっきりからかう内容です」と答えた。

「悲しい時や嬉しい時、またはうっとうしい時や大変なことがある時にも本物の友達の間では、からかうように言えます。別れたら『悲しいよね？』とからかうこともできると思いました」

今回の新曲は、1TEAMの音楽カラーを引っ張っていくメンバーのBCの自作曲だ。「ロックリズムで、リスナーの方々が愉快で新鮮だと感じると思います」と伝えた。

デビュー曲「VIBE」から「Rolling Rolling」、前作「Make This」までいつも決まっていない音楽スタイルを披露する1TEAM。今回の「ULLAELI KKOLLAELI」については「『Make This』が節制したセクシーさだったとしたら『ULLAELI KKOLLAELI』ではパフォーマンスが自由で、僕たちの思い通りにできる部分が多かったです」と伝えた。そして「可愛いポイントがたくさんあります」と付け加えた。

昨年3月にデビューした新人の彼ら。まだはっきりとしたカラーを守り抜くよりは、多彩なカラーでチームを染めようと努力している。強烈なタイトル曲の他にも、前作の収録曲である「Not Afraid」「BOUT U」などの柔らかい曲たちもアルバムの中で鮮明な存在感を発揮しているのは同じ理由だ。

「1TEAMは自由なグループ。自由にどんなコンセプトもあり、どんなカラーもこなすことができるグループだ」

彼らはその精神を受け継いで今回「ULLAELI KKOLLAELI」という単語でパラダイム（規範）を変えようとした。1TEAMは「空白期が昨年に比べて長かったです。これまでよりもグレードアップした姿をお見せしようと一生懸命に努力しました」と伝えた。

「最も幸せだった瞬間は、僕たちのデビューショーケースです。一生忘れることができないと思います。待ってくださっていた方々が多く、ファンの方々と直接会えるイベントだったので、感動的でした」とファンへの愛情も伝えた。