“日本人も出演”Big Hitのサバイバル番組「I-LAND」ファイナル生放送のステージに進むのは?
写真=Mnet「I-LAND」放送画面キャプチャー
ハンビンが脱落し、9人のアイランダーが最終デビューを控え、ファイナル生放送のステージに進出することになった。11日に韓国で放送されたMnet「I-LAND」では、3回目のコンセプトテストのステージと脱落者が公開された。
この日行われた3回目のコンセプトテストは、5人ずつに分かれた二つのユニットがコンセプトに合わせてステージを披露するミッションで、メンバーたちは爽やかで明るい曲「Chamber 5(Dream of Dreams)」とパワフルで爆発的なパフォーマンスが目立つ曲「Flame On」に合わせてステージを披露した。
まず、爽やかなコンセプトの「Chamber5」ユニットが先にステージを飾った。これまで「I-LAND」で見られなかった爽やかなステージにプロデューサーたちの口元からは笑みが絶えなかった。
ステージが終わった後、プロデューサーたちはキム・ソンウについて「水を得た魚だ。本当に楽しくて上手くやったようだ」と称賛し、ジェイクには「思ったよりよく似合っていた」、パク・ソンフンには「短時間で歌が流れる時、表情やニュアンスをうまくとらえようとしたので、高い点数を付けたい」と評価した。しかし、イ・ヒスンについては「演技でリードしなければならない曲だったので表情が残念だった」と話し、ヤン・ジョンウォンには「良かったが1つ2つのポイントで力が抜ける部分があった」と話した。
次は、爆発コンセプトの「Flame On」のユニットステージが続いた。目が離せない強烈なステージにプロデューサーたちも歓呼した。プロデューサーのバン・シヒョクは、「よくやった。ステージを壊してしまった。プロのステージを見ているようだった。ステージは本当にこうやるべきだ。本当に格好よかった」と絶賛した。
プロデューサーたちはケイについて「今日、本当にとても格好よかった」、ニキには「私の目を証明できて嬉しい」、ダニエルには「しっかり見せてくれた」と誉めたが、ハンビンに対しては「ぱっと目につく感じだ。残念だった」と評価した。
その結果、脱落者にはハンビンが選ばれた。ハンビンは「『I-LAND』でいい経験をして友達と一緒に遊んで一緒に熱心に練習してとても良かった。プロデューサーの皆さんにも感謝している」とし、「『I-LAND』で初めてステージに立ったが、これからも思い出すと思う。ファンの皆さん、本当にありがとう。必ずデビューする。待っていてほしい」と話した。続けて「自分の人生で最も記憶に残る瞬間は『I-LAND』だ」と感想を伝えた。
ハンビンが脱落し、ケイ、ニキ、キム・ソヌ、イ・ヒスン、パク・ソンフン、ジェイ、ジェイク、ダニエル、ヤン・ジョンウォンの9人が最終ファイナル生放送ステージに進出した。果たしてデビューの夢をかなえる主人公は誰になるのか注目が集まっている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チ・ミンギョン
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