Apink ユン・ボミ出演、新ドラマ「恋のプログラミング」スチールカット公開“キャラクターとのシンクロ率70%”
写真=MBC every1
Apinkのユン・ボミが、愛する人の前で積極的なキャラクターに挑戦する。韓国で11月10日午後10時40分に初放送されるMBC every1の新ドラマ「恋のプログラミング」(脚本:創作集団ソンピョン、演出:オ・ミギョン)は、「会ってはいけない男性」を見極める聴診器を手にした女性たちの共感できるスリル溢れるラブコメディドラマだ。“AIのおせっかいロマンス”という斬新なジャンルで、新しく愉快なストーリーが展開される特別なバラエティドラマの誕生が期待されている。
「恋のプログラミング」には、お互いにすべてを打ち明ける仲良しな女性3人組がいる。ソン・ハユン(ソ・ジソン役)、コン・ミンジョン(タク・ギヒョン役)、ユン・ボミ(ムン・イェスル役)だ。仕事も愛も3人3色である彼女たちの中で、ユン・ボミは最年少のムン・イェスル役を務めた。専売特許の爽やかでハツラツとしたラブリーなキャラクターで視聴者に会うユン・ボミが、作品について話してくれた。
K-POPを代表するガールズグループApinkのメンバーであるユン・ボミは、様々な作品を通じて女優としての活動も並行してきた。毎回、作品ごとに自分だけの個性と存在感を発揮し、女優として成長する様子を見せた。それだけに、今回の「恋のプログラミング」もユン・ボミにとっては重要な意味を持つ作品だ。彼女は「基本的に台本が本当に面白くて新鮮だった。また、イェスルというキャラクターがユン・ボミと似ている部分がある一方、全く異なる部分もあった。それが同時に見えたので、魅力的で興味深かった」とし、出演の理由を明かした。
劇中でユン・ボミが扮するムン・イェスルは、大変な恋愛をしてもいつも明るくて愉快な、すぐに恋に落ちる、いわゆる“クムサパ(惚れやすい人)”なキャラクターだ。ムン・イェスルに対してユン・ボミは「いつも悪い男に会ってきたけれど、愛の前ではいつも積極的で熱い女性だ。素直で明るいエネルギーを持つキャラクター」と説明した。また、ユン・ボミとムン・イェスルのシンクロ率については「70%だ。普段から一度ハマったら、人に何と言われようとやらなければ気がすまない部分が似ている。男性を見る目は本当に異なる」と付け加え、笑いを誘った。
ユン・ボミが、愛の前で積極的になるキャラクターに挑戦する。素直で周りの人々を幸せにする明るいエネルギーは、彼女にそっくりだ。着実な演技への挑戦を通じて、お茶の間の視聴者たちに親近感を与えているユン・ボミの爽やかでハツラツとした魅力を垣間見ることができる「恋のプログラミング」に期待が高まっている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミョンミ
topics