“睡眠薬常習投与の疑い”フィソン、初公判で検察が懲役3年を求刑
歌手のフィソンが、睡眠麻酔薬プロポフォール投与の疑いを受けている中、検察が懲役3年を求刑した。
大邱(テグ)地方検察庁によると、19日に大邱地裁安東(アンドン)支院で初公判が開かれた。フィソンは昨年8月31日、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で在宅起訴された。
これに先立って、フィソンは2019年12月に数回にわたりプロポフォールを投薬した疑いが持たれている。警察はこの事件を起訴意見で検察に送致した。
今回の裁判でフィソンは検察の控訴事実を認めたという。これに対し検察は、フィソンに懲役3年を求刑した。
宣告公判は3月9日に開かれる。
大邱(テグ)地方検察庁によると、19日に大邱地裁安東(アンドン)支院で初公判が開かれた。フィソンは昨年8月31日、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で在宅起訴された。
これに先立って、フィソンは2019年12月に数回にわたりプロポフォールを投薬した疑いが持たれている。警察はこの事件を起訴意見で検察に送致した。
今回の裁判でフィソンは検察の控訴事実を認めたという。これに対し検察は、フィソンに懲役3年を求刑した。
宣告公判は3月9日に開かれる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ
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