G.soul、ドラマ「シーシュポス」のOSTに参加…GroovyRoomがプロデュース

新ドラマ「シーシュポス」のOST（挿入歌）第1弾が公開された。

JTBC10周年記念ドラマ「シーシュポス：the myth」（脚本：イ・ジェイン、チョン・チャンホ、演出：チン・ヒョク）が今月17日に放送スタートした中、同日午後6時にはG.soulが歌ったOST第1弾「Stay（tempus）（Prod. GroovyRoom）」が発売された。

「Stay（tempus）」は、世の中が終わる日まで私のそばにいてほしいという切実な感情を歌った曲であり、サイケデリックなシンセサイザーのサウンドが印象的だ。ニュートロシンセウェーブのビートの上に、G.soul特有のソウルフルで濃い音色が加わり、幻想的で切ない雰囲気を引き出した。

特に今回の曲はMnetヒップホップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY 9」に出演し、多彩多能なプロデュース能力を証明したGroovyRoomが作曲に参加して曲の完成度を高めた。「VVS」「Achoo」「根」など発表する曲ごとに話題となり、ヒットメーカーとなった彼らは、G.soulとのタッグで最高の相乗効果を生み出した。

JTBC「シーシュポス：the myth」は、世界に正体を隠して生きている存在を明かそうとする天才工学者と、彼のために遠くて危険な道をさかのぼってきた救援者の旅程を描いたファンタジーミステリードラマだ。