“MAMAMOOの妹分”PURPLE KISS チェイン＆イレ＆ドシ＆パク・ジウン、1stミニアルバム「INTO VIOLET」個人予告映像を公開

新人ガールズグループのPURPLE KISSが、さまざまな魅力が際立つ個人予告映像を公開した。

PURPLE KISSは11日、公式YouTubeチャンネルを通じてデビューアルバム「INTO VIOLET」のヒントが収められたチェイン、イレ、ドシ、パク・ジウンの個人予告映像を順に公開した。

公開された映像で、チェインは月明かりが差し込む神殿で魅惑的な魅力をアピールし、続いて純白の女神に変身したイレは、ダンサーたちの中で圧倒的なオーラを漂わせた。

また、ドシは絡み合っている木々の間から不思議な表情で強烈なインパクトを与え、最後にパク・ジウンは水の上に座って神秘的な雰囲気で視線を奪った。

今回の映像を通じて、先立って公開された「INTO VIOLET」のコンセプトフォトとは異なる魅力で見る人々を魅了し、映像の終盤にデビュー曲「Ponzona」を暗示するような短いサウンドが公開され、期待感を高めた。

特に、PURPLE KISSだけの紫色の神話の序幕を予告したデビューアルバムは、イントロ曲「Intro：Crown」を皮切りに、タイトル曲の「Ponzona」から「Can We Talk Again」「Skip Skip」「Hello」「My Heart Skip a Beat」「Period」まで、全7曲が収録された。

タイトル曲「Ponzona」は、スペイン語で「毒」という意味を持ち、PURPLE KISSだけの魅力で世界を染めるという誓いと同時に、毒が広がっていくようにPURPLE KISSから抜け出せなくなるという深い意味が込められた楽曲だ。

PURPLE KISSは、名実ともに実力派アーティストの養成所と言われるRBWが、MAMAOO以来6年ぶりに輩出する7人組ガールズグループで、ボーカルとダンスの実力はもちろん、作詞・作曲・振り付けの素晴らしい才能も兼ね備えており、デビュー前から関心が高まっている。

長い間、精魂を込めて準備したPURPLE KISSのデビューアルバム「INTO VIOLET」は、3月15日午後6時に発売される。