「オーケー、グァン姉妹」チョン・ヘビン、夫キム・ギョンナムに離婚を切り出す…二人の運命は

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チョン・ヘビンが夫のキム・ギョンナムに離婚を宣言した。

11日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第48話の放送最後の予告では、イ・グァンシク（チョン・ヘビン）が夫のハン・イェスル（キム・ギョンナム）に離婚を求めた。

この日の放送では“グァン姉妹”の出所をめぐる秘密が明かされ、イ・チョルス（ユン・ジュサン）は「探さないでほしい」という手紙を残し、家出をしてしまった。続く予告映像にはイ・チョルスの誕生日パーティーが中止となり、娘婿たちまでみんながグァン姉妹の出生の秘密を知ってしまった。

さらにイ・グァンシクは夫ハン・イェスルに会いに行き「プロデューサーと打ち合わせ中だったんじゃなかったの？」と聞く姿が放送され、ハン・イェスルがファン第1号のピョリに合うために妻のイ・グァンシクにまた嘘をついたことが分かった。これに先立って、ピョリの本当の正体は妻のイ・グァンシクであることが分かったが、ハン・イェスルはそれを知らない状態だった。

悲しみが爆発したイ・グァンシクは夫のハン・イェスルに「誰を待っているの？ 私がファン第1号じゃなかったの？ もう終わり」と怒鳴り、ハン・イェスルに「私はもう書き終えている。離婚届けを書いて」と伝え、夫婦間のトラブルを予告した。