「PRODUCE 48」出身AleXa、米メジャーリーグの試合でアメリカ国歌斉唱が決定!高まる期待
写真=ZB LABEL
「PRODUCE 48」出身のAleXaが、米メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースタジアムでの試合に先立ち、アメリカの国歌を歌う。所属事務所のZB LABELによると、AleXaは30日(韓国時間)、米ロサンゼルスで開かれるロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスの試合で、アメリカ国歌の歌唱者として参加して試合の始まりを飾る。
今回のアメリカ国歌の斉唱は、アメリカ国籍のAleXaのデビュー後初となる、アメリカでの公式イベントであり、コロナ禍でさらに格別な意味がある。彼女は所属事務所を通じて「普段テレビだけで観ていた大リーグに参加できる、光栄で本当に幸せな機会をいただいた。いい機会をくださったロサンゼルス・ドジャースの関係者の方々とファンの皆さんに本当に感謝を伝えたい」とし「世界的に関心を集める大リーグのように、私も世界的にたくさん愛されるアーティストになれるよう最善を尽くす」と覚悟を語った。
また、AleXaは世界中のファンからの要請が殺到し、10月1日(アメリカ時間)午後5時に、アメリカ最大のレコードショップであるAmoeba Musicで世界中のファンに会う。ファンサイン会が開かれるAmoeba Musicは、アメリカ・ロサンゼルスにある、現存する最大のオフラインレコードショップであり、ロサンゼルスの観光名所として挙げられるなど、音楽を愛するリスナーたちの聖地となっている。
これに先立って、2019年にデビューしたAleXaは、デビュー曲「Bomb」でiTunes K-POPチャート6ヶ国(チェコ、アラブ首長国連邦、スイス、ノルウェー、イタリア、ベルギー)でTOP5入りを果たし、世界的な作曲家グループのDsign Musicが手掛けた「Revolution」で、自身だけの強烈でダイナミックな魅力を届け、ファンから愛された。また「2020年アジア・アーティスト・アワード(AAA)」でフォーカス賞、「2020 SOBA(2020 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS)」新韓流ネクストアーティスト賞、「2021 NEWSIS 韓流EXPO」韓流特別賞を受賞し、ホットルーキーとして浮上した。
また、7月1日に9ヶ月ぶりに新曲「XTRA」で旺盛な活動を続けているAleXaは最近、「2021光州(クァンジュ)デザインビエンナーレ」の広報大使に任命されるなど、グローバルルーキーらしいダイナミックな活動を続けている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チェ・ナヨン
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