故チェ・ジンシルさん、別れから本日（10/2）で13年…数々のドラマで愛された国民的女優

故チェ・ジンシルさんが死去して13年が経った。

チェ・ジンシルさんは2008年10月2日午前、ソウル蚕院洞（チャムウォンドン）の自宅で遺体で発見された。享年40歳。

彼女が亡くなった後、毎年10月2日に京畿道（キョンギド）楊平（ヤンピョン）のカプサン公園で、家族や知人らが参列し、追悼式が行われている。昨年は、新型コロナウイルス拡大の影響で、家族と知人、そして一部のファンだけが参列した。

チェ・ジンシルさんは1988年にMBCの特別採用タレントに選ばれ、MBCドラマ「朝鮮王朝500年-閑中録」でデビューした。その後、「我らの天国」「約束」「嫉妬」「魅惑」「暴風の季節」「恋の香り」「ジャズ」「アパート」「星に願いを」「あなた、そして私」「追憶」「君を知ってから」「薔薇の戦争」「バラ色の人生」「悪い女 善い女」「ラスト・スキャンダル」などに出演し、安定した演技力と愛らしい魅力で国民的な人気を博した。

2000年には5歳年下の野球選手チョ・ソンミンと結婚し、息子のZ.flat、娘のチェ・ジュンヒが生まれたが、2004年に離婚した。

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