元AFTERSCHOOL リジ、飲酒運転事故で約145万円の罰金刑を宣告

飲酒運転で追突事故を起こしたパク・スヨン（元AFTERSCHOOLのリジ）が、第1審で罰金刑を言い渡された。

本日（28日）午前、ソウル中央地裁刑事21単独のヤン・ソウン判事は、特定犯罪加重処罰などに関する法律違反（危険運転致傷）などの疑惑で起訴された被告に、罰金1500万ウォン（約145万円）を宣告した。

これに先立って、検察はパク・スヨンに懲役1年の実刑を求刑した。

パク・スヨンは今年5月18日午後10時12分頃、ソウル市江南（カンナム）区清潭洞（チョンダムドン）ヨンドン大橋南端交差路付近で、前を走っているタクシーにぶつかる追突事故を起こした疑惑で起訴された。当時、彼女の血中アルコール濃度は、免許取り消しレベルである0.08％を超えたという。

・元AFTERSCHOOL リジ、飲酒運転事故で検察が懲役1年を求刑…宣告公判は10月28日

・元AFTERSCHOOL リジ、生配信で号泣…飲酒運転事故を反省し謝罪「人生が終わったような…」