2PM ジュノ&イ・セヨン主演「赤い袖先」大ヒットで1話延長も…MBCの話題作は【2021年韓国ドラマ決算】
写真=「黒い太陽」「赤い袖先」ポスターMBC初の金土ドラマとなった「黒い太陽」は、150億ウォンの投資額にしてはやや期待を下回る成績となったが、「赤い袖先」がヒットし、MBCはかつての“ドラマ王国”の名声を取り戻した。
◆ 「黒い太陽」150億ウォンを投資も期待を下回る成績に

「黒い太陽」の第1、2話は、19歳未満観覧不可であったにもかかわらず、ニールセン・コリア全国世帯基準で視聴率7.2%、8.0%でスタートを切った。これは今年放送された「Oh!ご主人様」「イベントを確認してください」の0~1%台の視聴率、「目標ができた」の2%台の視聴率、「大丈夫じゃない大人たち」の3~4%台の視聴率の数倍に値する。その後、視聴率は9.8%まで上がった。
このような視聴率には編成も一役買った。初放送の当日には、ナムグン・ミンがMBC「私は一人で暮らす」に出演してドラマをPRし、時事/教養番組「生放送、今日の夕方」と「実話探査隊」、毎日ドラマ「二番目の夫」を放送休止にしてまで、「黒い太陽」の再放送を編成した。さらに10月29、30日には2部作のスピンオフ「メビウス:黒い太陽」を編成して、14部作のような効果を与えた。
wavveを通じては無削除版を独占公開し、オンライン動画サービスのOTTプラットフォームの視聴にまでつなげた。アクションシーン、カーチェイス、19禁のシーン、キャラクターたちの具体的な心理描写、事件の糸口など、無削除版を公開した。
しかし、同時間帯に放送されたSBS金土ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」には及ばなかった。1、2話の視聴率が8.2%、7.1%(ニールセン・コリア全国世帯基準)で、「黒い太陽」と同じような数値でスタートした「ワン・ザ・ウーマン」は、第3話から急激に視聴率を上げ、最高視聴率17.8%まで達成し、金土ドラマ1位をキープした。
視聴率では他局に及ばなかったが、主演のナムグン・ミンの演技は評価された。彼は昨年12月30日に韓国で放送された「2021 MBC演技大賞」で大賞を受賞した。
◆ “ドラマ王国”の底力を見せた「赤い袖先」

初回の視聴率が5.7%(ニールセン・コリア全国世帯基準)で始まった「赤い袖先」は、第7話で10.7%の視聴率を記録した。ここで初めて2桁となり、最終回では17.4%という高視聴率で有終の美を飾り、2021年のMBCドラマの王座に輝いた。
チョン・ジヒョン&チュ・ジフンのtvN「智異山」、イ・ヨンエのJTBC「調査官ク・ギョンイ」、ソン・ヘギョのSBS「今、別れの途中です」など、トップ俳優たちの出演作が同じ時期に放送されている中、「赤い袖先」はドラマ部門の話題性で連続1位(テレビ話題性分析機関GOODDATA Corp基準)となり、「赤い袖先」の主演イ・セヨンとジュノも、ドラマ出演者の話題性1、2位となり人気を実感させた。
MBCはこのような人気を受け、1回延長を決定した。視聴者の声援に後押しされ、1回延長された17部作で終了した。「赤い袖先」は「2021 MBC演技大賞」でも今年のドラマ賞、ジュノとイ・セヨンの最優秀演技賞など8冠を達成し、注目を集めた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン








